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少年しょうねんラビット おじぎがご丁寧ていねい
なんて 夕焼ゆうやけにぼくいてrun and run

本当ほんとうなんだよ このたんだ
きっときみしんじないかもしれないけど

黄昏たそがれカフェテラス すわらされて 自慢気じまんげかれせる small small door
knock-knockとたたかれて たのは
きみにそっくりなきみ 呪文じゅもんよううたいだした

face to faceずかしがって face to faceもどかしがって
うもっとずっとまえのシーン
like coffeeの偶然出会ぐうぜんであいと ミルク・シロップで、こいはじまるかも

譜面ふめんえて なんだかご機嫌きげん
「だってあとはゆっくりるだけだもの」と

って なんだよ ドアにかえった
ちゅうかんだ言葉ことば ぼくをぐるぐるまわ

おもしたのは その瞬間しゅんかん ってたはずなのに わすれてたよ
スタートしてからのなやみやよろこ
あまりにかさなって たからほらね かえっても...

step by stepゆめとかって check the spellたしかめって
almostだって かたちあるものだけれど
スタート地点ちてんってる場面ばめんはどうやってつくられたの それはまるで...big bang!

ボーイ・ミーツ・ガールの第一章だいいっしょう その最初さいしょぼく世界せかいきみあらわれたこと
理由りゆういけどきっとそれが一番大事いちばんだいじなことって づいたんだよれくさいけど

The Rabbit says 「そろそろぼくは」 The Rabbit says 「つぎ世界せかいへ」
The Rabbit says 「きみはもう大丈夫だいじょうぶだろう」

「like coffeeの呪文じゅもんでいつでもそこに出会であえるよ、バイバイ」
そしてぼくきみ名前なまえんだ・・・いま!

face to faceずかしがって face to faceもどかしがって
うもっとずっとまえのシーン
like coffeeの偶然出会ぐうぜんであいと ミルク・シロップで、こいはじまるかも