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ここをみぎ つぎひだり
もぅ にっちもさっちも
いかなくって 困こまる
みぎひだり ひぎみだり
バスの窓まどから
手てや足あしを出だすな
そこひだり すぐみぎへ
もぅ どっちがどっちでも
結局けっきょく 同おなじ
晴はれのち曇くもり
ところにより
ときどき雨あめみたいなことだよね
寄より道みちばかりしてたら
いつの間まにか
日ひが暮くれてる
年としも暮くれてる
途方とほうに暮くれちゃってる
お腹なかが鳴なくから帰かえろう
まっすぐお家うちへ帰かえろう
心こころが迷まよう時ときは
その笑顔えがおが目印めじるし
手てと手てをつないで帰かえろう
いっしょにお家うちへ帰かえろう
いつだって そこにいて
見みつけてくれる あなたと
遠回とおまわりでも
遠回とおまわりじゃない
これひだり またひだり
もぅ そっちはそっちで
目めがまわってしまう
みぎをみて ひだりみて
もいちど みぎひだり
無限むげんループ
まだひだり やっとみぎ
もぅ あっちもこっちも
うるさいな ちょっと
曲まがるかと みせかけて
実じつはみちなりに
まっすぐかもよ
寄より道みちばかりしてたら
いつの間まにか
日ひが暮くれてる
年としも暮くれてる
途方とほうに暮くれちゃってる
お腹なかが鳴なくから帰かえろう
まっすぐお家うちへ帰かえろう
心こころが迷まよう時ときは
その笑顔えがおが目印めじるし
手てと手てをつないで帰かえろう
いっしょにお家うちへ帰かえろう
いつだって そこにいて
見みつけてくれる あなたと
遠回とおまわりでも
遠回とおまわりじゃない
探さがし物ものなら
とっくに見みつけたけど
どぅか今いまは
このままでいて
眠ねむくなる時間じかんまで
あと少すこし
お腹なかが鳴なくから帰かえろう
まっすぐお家うちへ帰かえろう
心こころが迷まよう時ときは
その笑願えがおが目印めじるし
手てと手てをつないで帰かえろう
いっしょにお家うちへ帰かえろう
いつだって そこにいて
見みつけてくれる あなたと
遠回とおまわりでも
特別とくべつな道みち
遠回とおまわりでも
遠回とおまわりじゃない
もぅ にっちもさっちも
いかなくって 困こまる
みぎひだり ひぎみだり
バスの窓まどから
手てや足あしを出だすな
そこひだり すぐみぎへ
もぅ どっちがどっちでも
結局けっきょく 同おなじ
晴はれのち曇くもり
ところにより
ときどき雨あめみたいなことだよね
寄より道みちばかりしてたら
いつの間まにか
日ひが暮くれてる
年としも暮くれてる
途方とほうに暮くれちゃってる
お腹なかが鳴なくから帰かえろう
まっすぐお家うちへ帰かえろう
心こころが迷まよう時ときは
その笑顔えがおが目印めじるし
手てと手てをつないで帰かえろう
いっしょにお家うちへ帰かえろう
いつだって そこにいて
見みつけてくれる あなたと
遠回とおまわりでも
遠回とおまわりじゃない
これひだり またひだり
もぅ そっちはそっちで
目めがまわってしまう
みぎをみて ひだりみて
もいちど みぎひだり
無限むげんループ
まだひだり やっとみぎ
もぅ あっちもこっちも
うるさいな ちょっと
曲まがるかと みせかけて
実じつはみちなりに
まっすぐかもよ
寄より道みちばかりしてたら
いつの間まにか
日ひが暮くれてる
年としも暮くれてる
途方とほうに暮くれちゃってる
お腹なかが鳴なくから帰かえろう
まっすぐお家うちへ帰かえろう
心こころが迷まよう時ときは
その笑顔えがおが目印めじるし
手てと手てをつないで帰かえろう
いっしょにお家うちへ帰かえろう
いつだって そこにいて
見みつけてくれる あなたと
遠回とおまわりでも
遠回とおまわりじゃない
探さがし物ものなら
とっくに見みつけたけど
どぅか今いまは
このままでいて
眠ねむくなる時間じかんまで
あと少すこし
お腹なかが鳴なくから帰かえろう
まっすぐお家うちへ帰かえろう
心こころが迷まよう時ときは
その笑願えがおが目印めじるし
手てと手てをつないで帰かえろう
いっしょにお家うちへ帰かえろう
いつだって そこにいて
見みつけてくれる あなたと
遠回とおまわりでも
特別とくべつな道みち
遠回とおまわりでも
遠回とおまわりじゃない