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ごめんね 素直すなおになれなくて 大好だいすきだよなんて言いえたらいいのにな
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて 幸しあわせです
毎日遅まいにちおそくまで あなたは働はたらきながら 一人ひとりで 私わたしをここまで育そだててくれた
どんなに疲つかれてても 弱音一よわねひとつ吐はかずに いつでも微笑ほほえみ続つづけてくれました
些細ささいな事ことで喧嘩けんかして すぐに家いえを飛とび出だして
あなたの悲かなしい顔かおが忘わすれられなくて
玄関げんかんのドアを開あけると いつもの夕飯ゆうはんの匂においが 私わたしを優やさしく包つつんでくれたね
ごめんね 素直すなおになれなくて 「お帰かえり」の声こえにどれだけ 助たすけられただろう
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて 幸しあわせです
幼おさない頃ころ はしゃいで転ころんで泣ないた時とき 頭あたまを撫なでてくれた あなたの温あたたかい手て
いつの間まにか あなたは小ちいさくなっていた 今度こんどは私わたしが あなたを守まもれるかな
いつでも味方みかたでいてくれた 何度なんども励はげましてくれてた
どれだけの優やさしさ もらってきただろう
初はじめて夢打ゆめうち明あけた時とき あなたは何なにも言いわずに 私わたしの背中せなかを押おしてくれたね
ごめんね 素直すなおになれなくて 大好だいすきだよなんて言いえたらいいのにな
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて幸しあわせです
ありがとう あなたがいてくれて 私わたしが私わたしらしくいられたから
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたに今いますぐ伝つたえたい 感謝かんしゃしてます
ごめんね 素直すなおになれなくて 大好だいすきだよなんて言いえたらいいのにな
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて幸しあわせです
あなたの娘むすめでよかった ありがとう
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて 幸しあわせです
毎日遅まいにちおそくまで あなたは働はたらきながら 一人ひとりで 私わたしをここまで育そだててくれた
どんなに疲つかれてても 弱音一よわねひとつ吐はかずに いつでも微笑ほほえみ続つづけてくれました
些細ささいな事ことで喧嘩けんかして すぐに家いえを飛とび出だして
あなたの悲かなしい顔かおが忘わすれられなくて
玄関げんかんのドアを開あけると いつもの夕飯ゆうはんの匂においが 私わたしを優やさしく包つつんでくれたね
ごめんね 素直すなおになれなくて 「お帰かえり」の声こえにどれだけ 助たすけられただろう
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて 幸しあわせです
幼おさない頃ころ はしゃいで転ころんで泣ないた時とき 頭あたまを撫なでてくれた あなたの温あたたかい手て
いつの間まにか あなたは小ちいさくなっていた 今度こんどは私わたしが あなたを守まもれるかな
いつでも味方みかたでいてくれた 何度なんども励はげましてくれてた
どれだけの優やさしさ もらってきただろう
初はじめて夢打ゆめうち明あけた時とき あなたは何なにも言いわずに 私わたしの背中せなかを押おしてくれたね
ごめんね 素直すなおになれなくて 大好だいすきだよなんて言いえたらいいのにな
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて幸しあわせです
ありがとう あなたがいてくれて 私わたしが私わたしらしくいられたから
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたに今いますぐ伝つたえたい 感謝かんしゃしてます
ごめんね 素直すなおになれなくて 大好だいすきだよなんて言いえたらいいのにな
ありがとう 私わたしを産うんでくれて あなたの子供こどもに生うまれて幸しあわせです
あなたの娘むすめでよかった ありがとう