君きみは今何処いまどこでこの星ほしを見みてる
あの日ひカシオペアは二人ふたりの瞳ひとみに
迷まよい傷きずつき遠とおくまで来きたよね
流ながした涙なみだの分ぶん 少すこし強つよくなった

後悔こうかいのため息いきが
未来みらいを曇くもらせてゆく
涙なみだの後あとに微笑ほほえみを
夜よるの静寂しじまを越こえて

生いきることをあきらめない
悲かなしくても 苦くるしくても
生いきているそれだけでも
きっと意味いみがあるはずさ
命いのちのキセキを信しんじて
イマを生いきよう

星ほしは夜明よあけを求もとめて流ながれる
一瞬いっしゅんのときめきが永遠えいえんの愛あいになる

倒たおれても立たち上あがる
逃にげない勇気ゆうきを持もて
挫折ざせつの涙なみだをバネにして
夜よるの闇やみを駆かけ抜ぬけろ

生いきることをあきらめない
さみしくても つらくても
生いきているそれだけでも
何なにかが見みつかるはずさ
命いのちのキセキを信しんじて
イマを生いきよう

新あたらしい朝陽あさひが昇のぼる
希望きぼうという光ひかりに包つつまれ
君きみよ命いのちある限かぎり
その夢ゆめを追おいかけて

生いきることをあきらめない
悲かなしくても 苦くるしくても
生いきているそれだけでも
きっと意味いみがあるはずさ
命いのちのキセキを信しんじて
イマを生いきよう