- 文字サイズ
- よみがな
その町外まちはずれ ふと空そらを見みた
あの頃ころ 見みえていたモノ クロく映うつって
どこか自傷気味じしょうぎみに見みていた幻ゆめは明白めいはく
知しらない場所ばしょで 彼奴あいつが死しんで
淀よどんでた視界しかいは晴はれ 心こころも晴はれ明日あしたがすぐそこに
ボクは笑わらえるんだ 辛つらい日々ひびも想おもい出でのように
ねえ怖こわくないよ もう平気へいきだから
貴方あなたが作つくった傷跡きずあとも 撫なでて甦よみがえるコトなんてくだらない
「ありがとう 大人おとなになれました」
前まえを向むくことで 素直すなおに戻もどれた
本当ほんとうの場所ばしょで僕ぼくはただ
足下あしもとの 面影おもかげは 遠とおく遠とおく
もういらないよ
幸しあわせは楽らくなことだなんて思おもっちゃいないよ
だからこそ手てを合あわせて向むき合あえばいいんじゃないの
勇気ゆうきを出だして 昔むかしの自分じぶんより
「逃にげてた」 「泣ないてた」
仲間なかまがいて 明日あしたは晴はれ未来みらいがすぐそこに
ボクは遠とおくを見みる それは蜃気楼しんきろうじゃないよ
オアシス
「これからのキミへ」
拙つたない言葉ことばで 便たよりを送おくるよ。
モノクロの。
辛つらいことがあって 笑わらえないことがあって
それでも 前まえを向むいてほしいな。
今いままでありがと。
これからよろしく。
死しぬまで明日あしたに付つき合あうよ。
だからこそ傍そばにいて笑わらってよね。
キミのくれた勇気ゆうきは間違まちがいないよ。
籠かごから出でて感かんじてよ 伸のびた世界せかい
未来みらいの僕ぼくへ
ボクより。
あの頃ころ 見みえていたモノ クロく映うつって
どこか自傷気味じしょうぎみに見みていた幻ゆめは明白めいはく
知しらない場所ばしょで 彼奴あいつが死しんで
淀よどんでた視界しかいは晴はれ 心こころも晴はれ明日あしたがすぐそこに
ボクは笑わらえるんだ 辛つらい日々ひびも想おもい出でのように
ねえ怖こわくないよ もう平気へいきだから
貴方あなたが作つくった傷跡きずあとも 撫なでて甦よみがえるコトなんてくだらない
「ありがとう 大人おとなになれました」
前まえを向むくことで 素直すなおに戻もどれた
本当ほんとうの場所ばしょで僕ぼくはただ
足下あしもとの 面影おもかげは 遠とおく遠とおく
もういらないよ
幸しあわせは楽らくなことだなんて思おもっちゃいないよ
だからこそ手てを合あわせて向むき合あえばいいんじゃないの
勇気ゆうきを出だして 昔むかしの自分じぶんより
「逃にげてた」 「泣ないてた」
仲間なかまがいて 明日あしたは晴はれ未来みらいがすぐそこに
ボクは遠とおくを見みる それは蜃気楼しんきろうじゃないよ
オアシス
「これからのキミへ」
拙つたない言葉ことばで 便たよりを送おくるよ。
モノクロの。
辛つらいことがあって 笑わらえないことがあって
それでも 前まえを向むいてほしいな。
今いままでありがと。
これからよろしく。
死しぬまで明日あしたに付つき合あうよ。
だからこそ傍そばにいて笑わらってよね。
キミのくれた勇気ゆうきは間違まちがいないよ。
籠かごから出でて感かんじてよ 伸のびた世界せかい
未来みらいの僕ぼくへ
ボクより。