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揺ゆれるこの瞳ひとみ
ずっと 我慢がまんしてたのに…
微笑ほほえんだ時ときに
ふいに目尻めじりから
熱あついものが流ながれた
悲かなしみよりも
今日きょうまでのこと
ありがとうって
言いいたかった
駅えきのベンチ
いつものように
最終電車さいしゅうでんしゃ 待まちながら…
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
そこに見みえる
大人おとなへの道みち
つらいことを
乗のり越こえて
人ひとは誰だれも
強つよくなるんだ
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
一歩いっぽ 一歩いっぽ
大地だいち 踏ふみしめて
やがて風かぜが
吹ふき抜ぬけて
濡ぬれた頬ほおも
乾かわき始はじめる
心配しんぱいさせちゃって
ああ ホントにごめんなさい
このままじゃだめだと
わかっているのに
胸むねの奥おくが苦くるしい
思おもい出でなんか
何なにもいらない
振ふり向むいてしまうから
電車でんしゃのドアが
閉しまる瞬間しゅんかん
自分自身じぶんじしんに手てを振ふった
前まえを向むいて
生いきて行ゆこうよ
長ながく険けわしい
大人おとなへの道みち
どんな時ときも
陽ひは昇のぼり
人ひとは誰だれも
生うまれ変かわるんだ
前まえを向むいて
生いきて行ゆこうよ
与あたえられた
今いまを信しんじて
身みに起おこった
そのすべて
未来みらいのために
意味いみがあるんだ
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
そこに見みえる
大人おとなへの道みち
つらいことを
乗のり越こえて
人ひとは誰だれも
強つよくなるんだ
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
一歩いっぽ 一歩いっぽ
大地だいち 踏ふみしめて
やがて風かぜが
吹ふき抜ぬけて
濡ぬれた頬ほおも
乾かわき始はじめる
ラララ…
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
そこに見みえる
大人おとなへの道みち
ずっと 我慢がまんしてたのに…
微笑ほほえんだ時ときに
ふいに目尻めじりから
熱あついものが流ながれた
悲かなしみよりも
今日きょうまでのこと
ありがとうって
言いいたかった
駅えきのベンチ
いつものように
最終電車さいしゅうでんしゃ 待まちながら…
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
そこに見みえる
大人おとなへの道みち
つらいことを
乗のり越こえて
人ひとは誰だれも
強つよくなるんだ
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
一歩いっぽ 一歩いっぽ
大地だいち 踏ふみしめて
やがて風かぜが
吹ふき抜ぬけて
濡ぬれた頬ほおも
乾かわき始はじめる
心配しんぱいさせちゃって
ああ ホントにごめんなさい
このままじゃだめだと
わかっているのに
胸むねの奥おくが苦くるしい
思おもい出でなんか
何なにもいらない
振ふり向むいてしまうから
電車でんしゃのドアが
閉しまる瞬間しゅんかん
自分自身じぶんじしんに手てを振ふった
前まえを向むいて
生いきて行ゆこうよ
長ながく険けわしい
大人おとなへの道みち
どんな時ときも
陽ひは昇のぼり
人ひとは誰だれも
生うまれ変かわるんだ
前まえを向むいて
生いきて行ゆこうよ
与あたえられた
今いまを信しんじて
身みに起おこった
そのすべて
未来みらいのために
意味いみがあるんだ
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
そこに見みえる
大人おとなへの道みち
つらいことを
乗のり越こえて
人ひとは誰だれも
強つよくなるんだ
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
一歩いっぽ 一歩いっぽ
大地だいち 踏ふみしめて
やがて風かぜが
吹ふき抜ぬけて
濡ぬれた頬ほおも
乾かわき始はじめる
ラララ…
涙なみだ 拭ふいて
歩あるき出だそうよ
そこに見みえる
大人おとなへの道みち