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始はじまりの陽射ひざし さえずる鳥とり
桃色ももいろの坂道さかみち 無我夢中下むがむちゅうくだってく
久ひさしぶりに逢あう 君きみの笑顔えがお
少すこし大人おとなびて見みえた
戸惑とまどう 僕ぼくの手てをとり 駆かけ出だす 長ながい黒髪くろかみ
君きみの向むこう 映うつる街まち カラフルに輝かがやきだす
ナデシコだって ヒマワリだって
ドキッとするね 春はるの匂におい
閉とじてしまった 心こころの扉とびら 君きみが開あけてくれた
虹にじをのぼって 見みつけにいこうよ
背中せなかに 羽根はねはえたみたい
忘わすれていた 気持きもち目覚めざめた
もう止とめられない 好すきだよ 好すきだよ
あくびした太陽たいよう 眠ねむる地平線ちへいせん
ずっとはしゃいでいた 君きみが黙だまり込こむ
今いましかないんだ 高鳴たかなる鼓動こどう
波音なみおとだけ こだまする
ふいに 触ふれた指先ゆびさき 見みつめる 輝かがやく瞳ひとみ
柔やわらかく 微笑ほほえんだ 君きみを幸しあわせにしたい
シロクマだって ペンギンだって
ドキッとしちゃう 春はるが来くる
こぼれてった 熱あつい想おもいが 空そらに響ひびいてくよ
雲くもをなぞって 見みつけにいこうよ
僕ぼくらだけの シャングリラ
眩まぶしすぎる 君きみの笑顔えがおに
愛あいを誓ちかうよ 永遠えいえんに
ナデシコだって ヒマワリだって
ドキッとするね 春はるの匂におい
閉とじてしまった 心こころの扉とびら 君きみが開あけてくれた
虹にじをのぼって 見みつけにいこうよ
背中せなかに 羽根はねはえたみたい
忘わすれていた 気持きもち目覚めざめた
もう止とめられない 好すきだよ 好すきだよ
桃色ももいろの坂道さかみち 無我夢中下むがむちゅうくだってく
久ひさしぶりに逢あう 君きみの笑顔えがお
少すこし大人おとなびて見みえた
戸惑とまどう 僕ぼくの手てをとり 駆かけ出だす 長ながい黒髪くろかみ
君きみの向むこう 映うつる街まち カラフルに輝かがやきだす
ナデシコだって ヒマワリだって
ドキッとするね 春はるの匂におい
閉とじてしまった 心こころの扉とびら 君きみが開あけてくれた
虹にじをのぼって 見みつけにいこうよ
背中せなかに 羽根はねはえたみたい
忘わすれていた 気持きもち目覚めざめた
もう止とめられない 好すきだよ 好すきだよ
あくびした太陽たいよう 眠ねむる地平線ちへいせん
ずっとはしゃいでいた 君きみが黙だまり込こむ
今いましかないんだ 高鳴たかなる鼓動こどう
波音なみおとだけ こだまする
ふいに 触ふれた指先ゆびさき 見みつめる 輝かがやく瞳ひとみ
柔やわらかく 微笑ほほえんだ 君きみを幸しあわせにしたい
シロクマだって ペンギンだって
ドキッとしちゃう 春はるが来くる
こぼれてった 熱あつい想おもいが 空そらに響ひびいてくよ
雲くもをなぞって 見みつけにいこうよ
僕ぼくらだけの シャングリラ
眩まぶしすぎる 君きみの笑顔えがおに
愛あいを誓ちかうよ 永遠えいえんに
ナデシコだって ヒマワリだって
ドキッとするね 春はるの匂におい
閉とじてしまった 心こころの扉とびら 君きみが開あけてくれた
虹にじをのぼって 見みつけにいこうよ
背中せなかに 羽根はねはえたみたい
忘わすれていた 気持きもち目覚めざめた
もう止とめられない 好すきだよ 好すきだよ