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何気なにげなくついたため息いきは
高たかい高たかい空そらの向むこうに羽はばたいて消きえてった
偶然ぐうぜんのミスも笑わらってシェイクハンズ
そんなふうに大人おとなにはなれなかったけれど
今いまは少すこしわかるよ
憧あこがれた誰だれかの影かげをなぞるだけじゃ君きみに届とどかないって
ねぇ いつか伝つたえるよ
抱だきしめた 願ねがい事ごと
君きみに見みつからないように
私わたしの声こえに溶とかすよ
神様かみさまにささやいた
毎日まいにちに恋こいしてる
この煌きらめき絶たやさないで
染そまった頬ほおを撫なでる風かぜ
いつまでも隣となりで笑わらっていて
いつも裏目うらめばかりの日々ひびは
近ちかい近ちかいはずの君きみを遠とおくに連つれ去さって
想おもいは伝つたわらずにフェイドアウェイ
そんなふうに思おもっていたの 君きみの声こえも聞きかず
今いまは少すこし見みえるよ
決きめつけが大事だいじなことを少すこしずつ包つつみ隠かくしていくんだって
ねぇ きっと伝つたえるよ
抱だき寄よせた この気持きもち
君きみにもらった力ちからを
私わたしの声こえに溶とかして
神様かみさまに願ねがうから
毎日まいにちに恋こいしてる
この煌きらめき絶たやさないで
染そまった頬ほおを撫なでる風かぜ
いつまでも隣となりで笑わらっていて
何度なんども声こえを交かわしているのに
縮ちぢまらないの あと少すこしの距離きょりが
一歩いっぽずつでも 強つよくならなきゃ
空そらの彼方かなたに誓ちかうよ
抱だき寄よせて 願ねがい事ごと
誰だれにも触ふれさせないの
君きみに届とどけるまで
抱だきしめた この気持きもち
君きみにもらった力ちからを
私わたしの声こえに溶とかして
神様かみさまに願ねがうから
毎日まいにちに恋こいしてる
この煌きらめき絶たやさないで
染そまった頬ほおを撫なでる風かぜ
いつまでも隣となりで笑わらっていて
高たかい高たかい空そらの向むこうに羽はばたいて消きえてった
偶然ぐうぜんのミスも笑わらってシェイクハンズ
そんなふうに大人おとなにはなれなかったけれど
今いまは少すこしわかるよ
憧あこがれた誰だれかの影かげをなぞるだけじゃ君きみに届とどかないって
ねぇ いつか伝つたえるよ
抱だきしめた 願ねがい事ごと
君きみに見みつからないように
私わたしの声こえに溶とかすよ
神様かみさまにささやいた
毎日まいにちに恋こいしてる
この煌きらめき絶たやさないで
染そまった頬ほおを撫なでる風かぜ
いつまでも隣となりで笑わらっていて
いつも裏目うらめばかりの日々ひびは
近ちかい近ちかいはずの君きみを遠とおくに連つれ去さって
想おもいは伝つたわらずにフェイドアウェイ
そんなふうに思おもっていたの 君きみの声こえも聞きかず
今いまは少すこし見みえるよ
決きめつけが大事だいじなことを少すこしずつ包つつみ隠かくしていくんだって
ねぇ きっと伝つたえるよ
抱だき寄よせた この気持きもち
君きみにもらった力ちからを
私わたしの声こえに溶とかして
神様かみさまに願ねがうから
毎日まいにちに恋こいしてる
この煌きらめき絶たやさないで
染そまった頬ほおを撫なでる風かぜ
いつまでも隣となりで笑わらっていて
何度なんども声こえを交かわしているのに
縮ちぢまらないの あと少すこしの距離きょりが
一歩いっぽずつでも 強つよくならなきゃ
空そらの彼方かなたに誓ちかうよ
抱だき寄よせて 願ねがい事ごと
誰だれにも触ふれさせないの
君きみに届とどけるまで
抱だきしめた この気持きもち
君きみにもらった力ちからを
私わたしの声こえに溶とかして
神様かみさまに願ねがうから
毎日まいにちに恋こいしてる
この煌きらめき絶たやさないで
染そまった頬ほおを撫なでる風かぜ
いつまでも隣となりで笑わらっていて