- 文字サイズ
- よみがな
その胸むねにしまった火ひに憧あこがれた 飲のみ込こまれて消けされてしまいそうで
夕焼ゆうやけみたいに温あたたかくて 寂さびしくて強つよかった その火ひに
言葉選ことばえらんで 挙あげ句間違くまちがえた よく晴はれた日ひを未いまだに思おもい出だす
目めを伏ふせたらもう動うごけなくて 嫌きらわれていない事こと 祈いのるばかり
心全部見こころぜんぶみせてくれた 何なにひとつ出来できなかったのに
どんな今いまを生いきていますか 好すきだった唄うたはまだ聴きこえますか
くしゃみひとつで笑わらった泣なき顔がお 離はなれても側そばにいる 気きでいるよ
口先くちさきだけで繋つないだ 知しらない手て それでも離はなさない 一人ひとりは怖こわい
疲つかれた勢いきおいか 色いろんな事ことが 奇跡きせきみたいに思おもえて どうしようもない
少すこしずつ感かんじなくなっていく 悔くやしかった帰かえり道忘みちわすれていく
そうしなきゃ駄目だめな時ときがくる それでもそう出来できない事こともある
黙だまったままの指切ゆびきり 何なにが解わからないか解わからないまま
星ほしを読よんで位置いちを知しる様ように 君きみの声こえで僕ぼくは進すすめるんだ
さよならを言いった場所ばしょから 離はなれても聞きこえるよ 約束やくそくが
その胸むねにしまった火ひに憧あこがれた こんな思おもい気付きづかなかったでしょう
その火ひがその目めに見みえなくても この瞼まぶたの裏うらに青あおく残のこる
さよならを言いった場所ばしょには 君きみの声こえがずっと輝かがやくんだ
君きみが君きみを見失みうしなっても 僕ぼくが見みつけ出だせるよ 君きみの声こえで
どんな今いまを生いきていますか 僕ぼくの唄うたが今聴いまきこえますか
くしゃみひとつで取とり戻もどせるよ 離はなれても側そばにいる 気きでいるよ
夕焼ゆうやけみたいに温あたたかくて 寂さびしくて強つよかった その火ひに
言葉選ことばえらんで 挙あげ句間違くまちがえた よく晴はれた日ひを未いまだに思おもい出だす
目めを伏ふせたらもう動うごけなくて 嫌きらわれていない事こと 祈いのるばかり
心全部見こころぜんぶみせてくれた 何なにひとつ出来できなかったのに
どんな今いまを生いきていますか 好すきだった唄うたはまだ聴きこえますか
くしゃみひとつで笑わらった泣なき顔がお 離はなれても側そばにいる 気きでいるよ
口先くちさきだけで繋つないだ 知しらない手て それでも離はなさない 一人ひとりは怖こわい
疲つかれた勢いきおいか 色いろんな事ことが 奇跡きせきみたいに思おもえて どうしようもない
少すこしずつ感かんじなくなっていく 悔くやしかった帰かえり道忘みちわすれていく
そうしなきゃ駄目だめな時ときがくる それでもそう出来できない事こともある
黙だまったままの指切ゆびきり 何なにが解わからないか解わからないまま
星ほしを読よんで位置いちを知しる様ように 君きみの声こえで僕ぼくは進すすめるんだ
さよならを言いった場所ばしょから 離はなれても聞きこえるよ 約束やくそくが
その胸むねにしまった火ひに憧あこがれた こんな思おもい気付きづかなかったでしょう
その火ひがその目めに見みえなくても この瞼まぶたの裏うらに青あおく残のこる
さよならを言いった場所ばしょには 君きみの声こえがずっと輝かがやくんだ
君きみが君きみを見失みうしなっても 僕ぼくが見みつけ出だせるよ 君きみの声こえで
どんな今いまを生いきていますか 僕ぼくの唄うたが今聴いまきこえますか
くしゃみひとつで取とり戻もどせるよ 離はなれても側そばにいる 気きでいるよ