- 文字サイズ
- よみがな
あんなに夢中むちゅうで追おいかけたのが 嘘うそみたいだけど本当ほんとうの今いま
大切たいせつにしてきたけど 実じつはただ そう思おもい込こんでいただけ
あまりにもはっきり 解わかってしまったね
もう要いらなくなってしまったね
まるで自分じぶんが自分じぶんでいる事ことを 諦あきらめたような気きがする
気きがするだけで 何度考なんどかんがえても 複雑ふくざつなようで単純たんじゅんな答こたえ
古ふるくなった未来みらいを 見みつめていたんだよ
それさえ過去かこになっていくんだよ
沢山手放たくさんてばなして 完全かんぜんに自由じゆうだ
いくつのさよならと出会であっても 初はじめましてとは別わかれないよ
あなたが変かえようとしたあなたを きっと覚おぼえているから
ずっと一緒いっしょだと思おもっていた人ひととは ずっと別々べつべつだったと知しる
仲良なかよしだった そうでもなかった 万感ばんかんの思おもいで手てを振ふる
忘わすれられたって 忘わすれなきゃいい
それすら忘わすれちゃうだろうけど
必要ひつような時ときには 思おもい出だすんじゃないの
どれだけ今いまから離はなれても 無なくならないから今いまがあるよ
あなたを変かえようとしたあなたは ずっと前まえから変かわらない
迷まよっていたいだけでした お別わかれ言いわせて
毎度まいどお馴染なじみの理由りゆうで また延長えんちょう
臆病おくびょうな私わたしに必要ひつようだったのは
小ちいさな勇気ゆうきじゃなくて 本当ほんとうの恐怖きょうふ ほら朝あさが来くる
何なんのためどころか 何なにをしているのかさえ 曖昧あいまいだったけど
信しんじないくせに 誰だれかに言いってもらいたい 無駄むだなんかないよって
どれだけ自分じぶんから離はなれても 当あたり前まえだけど離はなれないよ
あなたは変かわったあなたも やっぱり嫌いやになったでしょう
いくつのさよならと出会であっても 初はじめましてとは別わかれないよ
あなたを変かえようとしたあなたは まだ誰だれにも出会であっていない
あなたにも出会であっていない
大切たいせつにしてきたけど 実じつはただ そう思おもい込こんでいただけ
あまりにもはっきり 解わかってしまったね
もう要いらなくなってしまったね
まるで自分じぶんが自分じぶんでいる事ことを 諦あきらめたような気きがする
気きがするだけで 何度考なんどかんがえても 複雑ふくざつなようで単純たんじゅんな答こたえ
古ふるくなった未来みらいを 見みつめていたんだよ
それさえ過去かこになっていくんだよ
沢山手放たくさんてばなして 完全かんぜんに自由じゆうだ
いくつのさよならと出会であっても 初はじめましてとは別わかれないよ
あなたが変かえようとしたあなたを きっと覚おぼえているから
ずっと一緒いっしょだと思おもっていた人ひととは ずっと別々べつべつだったと知しる
仲良なかよしだった そうでもなかった 万感ばんかんの思おもいで手てを振ふる
忘わすれられたって 忘わすれなきゃいい
それすら忘わすれちゃうだろうけど
必要ひつような時ときには 思おもい出だすんじゃないの
どれだけ今いまから離はなれても 無なくならないから今いまがあるよ
あなたを変かえようとしたあなたは ずっと前まえから変かわらない
迷まよっていたいだけでした お別わかれ言いわせて
毎度まいどお馴染なじみの理由りゆうで また延長えんちょう
臆病おくびょうな私わたしに必要ひつようだったのは
小ちいさな勇気ゆうきじゃなくて 本当ほんとうの恐怖きょうふ ほら朝あさが来くる
何なんのためどころか 何なにをしているのかさえ 曖昧あいまいだったけど
信しんじないくせに 誰だれかに言いってもらいたい 無駄むだなんかないよって
どれだけ自分じぶんから離はなれても 当あたり前まえだけど離はなれないよ
あなたは変かわったあなたも やっぱり嫌いやになったでしょう
いくつのさよならと出会であっても 初はじめましてとは別わかれないよ
あなたを変かえようとしたあなたは まだ誰だれにも出会であっていない
あなたにも出会であっていない