ずっと黙だまったままの2人ふたりの距離きょりはそう
縮ちぢまって離はなれたって意味いみはないだろう
そのまま時間止じかんとめていたいけど ぎゅっと そっと
握にぎった手てと手てはなんとなく告つげた leave me
とても澄すんでいた空気くうき 祈いのるように数かぞえた
名なもない星達ほしたちの輝かがやきは今いまも in my eyes

泣なき出だしそうな雲くもの合間あいまに
すっと君きみが重かさなる

君きみが望のぞむなら呪文じゅもんだって唱となえて
アンドロメダを指輪ゆびわに変かえよう
tonight
そんな妄想もうそうさえも飲のみ込こんでしまうのかい
君きみと見みた星ほしの海うみは

戯たわむれた月日つきひに面影残おもかげのこすなら
こっぴどく灰はいになれ
その先さきに見みえた SEA OF STARS

隣となりでずっと囁ささやいた愛あいはもっと胸むねが高鳴たかなる

今いまも変かわらない音おとと色いろと匂におい
ノスタルジックに霞かすむ景色けしきに
tonight
まぶた震ふるわすような記憶きおくはよぎるのかい
君きみがいた星ほしの海うみが

君きみが望のぞむなら呪文じゅもんだって唱となえて
アンドロメダを指輪ゆびわに変かえよう
tonight
そんな妄想もうそうさえも飲のみ込こんでしまうのかい
君きみと見みた星ほしの海うみは
暗闇くらやみに浮うかぶ SEA OF STARS