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わらっている いまいとおしくて
ひとりじゃないとおもった

はじまりはすべて偶然ぐうぜんで それは奇跡きせきのめぐり
出逢であったころ手探てさぐりで でもわす言葉ことばうれしくて

だれかが自分じぶん名前なまえ
あたらしい世界せかいまわはじめる

出逢であったこと しんじること
あたりまえのようで それがむずかしい
わらっている いまいとおしくて
ひとりじゃないとおもった

まよったりきずつけあって ときなみだがこぼれても
ぼくなにこわくない そうきみのことはわかってる

ながれたなみだのひとつぶ
今日きょうもまたぼくらをちかづけていく

きみうまでらないでいた
些細ささい素晴すばらしい日々ひび
きみがくれるひかりのつぶ
ぼくいろえていく

うこと っていくこと
こわときもあるけど きしめよう

出逢であったこと しんじること
あたりまえのようで それがむずかしい
わらっている いまいとおしくて
ひとりじゃないとおもった

はじまりはすべて偶然ぐうぜんで それは奇跡きせきのめぐり
もしも明日あしたなくても きみといればわらえるんだ