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この先さきに何なにか見みようとして
暗くら闇やみに何なにか見みようとした
つまずいてもその度たび
また何なん度どでも立たち上あがる強つよさを
汚よごれないように守まもってきて
傷きずつくのに慣なれたふりをした
伸のばす手ては 冷つめたい
強つよがりの弱よわさを
そんな僕ぼくらの当あたり前まえの世せ界かい
今日きょうも誰だれかがほら手てを伸のばしてる
ずっと繋つないだこの手てを離はなさない
僕ぼくらの流ながした涙なみだが僕ぼくらに教おしえる
きっと僅わずかな光ひかりが僕ぼくらを照てらすよ
繋つないだ温ぬくもり
小ちいさな世せ界かいを掴つかんでいよう
この先さきに何なにか見みようとして
暗くら闇やみに何なにか見みようとした
知しらないままでいた
この弱よわさを受うけ入いれる強つよさを
探さぐり合あいの中なかに生うまれて
疑うたがい合あう事ことに慣なれていた
6ろく番ばん目めの僕ぼくら
いつだって手繰たぐり合あう
そんな僕ぼくらの当あたり前まえの世せ界かい
今日きょうも誰だれかがほら手てを伸のばしてる
ずっと繋つないだこの手てを離はなさない
僕ぼくらの叫さけんだ言こと葉ばが僕ぼくらの約やく束そく
きっと僅わずかな光ひかりが僕ぼくらを照てらすよ
繋つないだ温ぬくもり
小ちいさな世せ界かいを掴つかんでいよう
ずっと繋つないだこの手ては僕ぼくらと世せ界かいで
震ふるえていても握にぎり返かえすよ
ずっと繋つないだこの手てを離はなさない
僕ぼくらは流ながした涙なみだを希き望ぼうと呼よべばいい
もっと眩まぶしい光ひかりが僕ぼくらを照てらすよ
繋つないだ温ぬくもり
小ちいさな世せ界かいを掴つかんでいよう
掴つかんでいよう
暗くら闇やみに何なにか見みようとした
つまずいてもその度たび
また何なん度どでも立たち上あがる強つよさを
汚よごれないように守まもってきて
傷きずつくのに慣なれたふりをした
伸のばす手ては 冷つめたい
強つよがりの弱よわさを
そんな僕ぼくらの当あたり前まえの世せ界かい
今日きょうも誰だれかがほら手てを伸のばしてる
ずっと繋つないだこの手てを離はなさない
僕ぼくらの流ながした涙なみだが僕ぼくらに教おしえる
きっと僅わずかな光ひかりが僕ぼくらを照てらすよ
繋つないだ温ぬくもり
小ちいさな世せ界かいを掴つかんでいよう
この先さきに何なにか見みようとして
暗くら闇やみに何なにか見みようとした
知しらないままでいた
この弱よわさを受うけ入いれる強つよさを
探さぐり合あいの中なかに生うまれて
疑うたがい合あう事ことに慣なれていた
6ろく番ばん目めの僕ぼくら
いつだって手繰たぐり合あう
そんな僕ぼくらの当あたり前まえの世せ界かい
今日きょうも誰だれかがほら手てを伸のばしてる
ずっと繋つないだこの手てを離はなさない
僕ぼくらの叫さけんだ言こと葉ばが僕ぼくらの約やく束そく
きっと僅わずかな光ひかりが僕ぼくらを照てらすよ
繋つないだ温ぬくもり
小ちいさな世せ界かいを掴つかんでいよう
ずっと繋つないだこの手ては僕ぼくらと世せ界かいで
震ふるえていても握にぎり返かえすよ
ずっと繋つないだこの手てを離はなさない
僕ぼくらは流ながした涙なみだを希き望ぼうと呼よべばいい
もっと眩まぶしい光ひかりが僕ぼくらを照てらすよ
繋つないだ温ぬくもり
小ちいさな世せ界かいを掴つかんでいよう
掴つかんでいよう