- 文字サイズ
- よみがな
今日きょうも変かわらずにしっぽを垂すい直ちょくにして
いつもと変かわらぬ景色けしきを見み回まわり
問もん題だいないと最さい後ごはあの場ば所しょ
あったかい膝ひざの上うえ
ずっと君きみの涙なみだの訳わけを聞きいてみても
君きみは僕ぼくの言こと葉ばがわからない
しょうがないから鳴ないた
一緒いっしょに泣ないた
ほっぺが乾かわくまで
「溢あふれる雫しずくぬぐえるような大人おとなになるから」
四し角かくい空そら見み上あげ誓ちかったんだ
今いま 涙なみだに暮くれる君きみを連つれて旅たびにでる
ネコが歌うたいだす
ネコが夢ゆめを見みる
離はなれないように
離はなさないように
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー
ずっと一緒いっしょに
四し角かくい窓まどの外そとには色いろとりどりの
赤あか白しろ黄き色いろ 緑みどりの草くさ花ばな
楽たのしくって一緒いっしょに笑わらった
ゴロゴロゴロゴロ喉のど鳴ならす
いつの間まにか闇やみが来きても僕ぼくが連つれてくよ
スポットライトは月つきの光ひかりで
今いま 闇やみ夜よに輝かがやく僕ぼくらのシルエット
星ほしとパレード
ネコが踊おどりだす
ネコが空そらを舞まう
終おわらないように
終おわらないように
笑わらってられるように
君きみはくれた
この世せ界かいの温ぬくもりをくれた
「ワン、ツー、スリー」
「ワン、ツー」
ネコが歌うたいだす
ネコが夢ゆめを見みる
離はなれないように
離はなさないように
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー
僕ぼくは歌うたいだす
僕ぼくは夢ゆめを見みる
忘わすれないように
忘わすれないように
君きみの温ぬくもり
君きみといれば
この世せ界かいはどこでも幸しあわせ
いつもと変かわらぬ景色けしきを見み回まわり
問もん題だいないと最さい後ごはあの場ば所しょ
あったかい膝ひざの上うえ
ずっと君きみの涙なみだの訳わけを聞きいてみても
君きみは僕ぼくの言こと葉ばがわからない
しょうがないから鳴ないた
一緒いっしょに泣ないた
ほっぺが乾かわくまで
「溢あふれる雫しずくぬぐえるような大人おとなになるから」
四し角かくい空そら見み上あげ誓ちかったんだ
今いま 涙なみだに暮くれる君きみを連つれて旅たびにでる
ネコが歌うたいだす
ネコが夢ゆめを見みる
離はなれないように
離はなさないように
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー
ずっと一緒いっしょに
四し角かくい窓まどの外そとには色いろとりどりの
赤あか白しろ黄き色いろ 緑みどりの草くさ花ばな
楽たのしくって一緒いっしょに笑わらった
ゴロゴロゴロゴロ喉のど鳴ならす
いつの間まにか闇やみが来きても僕ぼくが連つれてくよ
スポットライトは月つきの光ひかりで
今いま 闇やみ夜よに輝かがやく僕ぼくらのシルエット
星ほしとパレード
ネコが踊おどりだす
ネコが空そらを舞まう
終おわらないように
終おわらないように
笑わらってられるように
君きみはくれた
この世せ界かいの温ぬくもりをくれた
「ワン、ツー、スリー」
「ワン、ツー」
ネコが歌うたいだす
ネコが夢ゆめを見みる
離はなれないように
離はなさないように
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー
僕ぼくは歌うたいだす
僕ぼくは夢ゆめを見みる
忘わすれないように
忘わすれないように
君きみの温ぬくもり
君きみといれば
この世せ界かいはどこでも幸しあわせ