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今日きょうが終おわる頃ころ
どんな一いち日にちか
夕ゆう陽ひの背せ中なかに思おもう
やりたかったことを
すべてできたわけじゃないさ
何なにかを夢ゆめに残のこして夜よるになる
川かわは流ながれている
人ひとは歩あるき続つづけてる
水面みなもに映うつる星ほしの数かずほどの
生いきてる意い味みを思おもい知しるよ
明日あした
やりたいことをひとつ
心こころに決きめて
僕ぼくの
目もく標ひょうにできたなら
きっと 何なにも迷まよったりせずに
まっすぐに歩あるいてゆける
その足あし跡あと
焦あせることないよ
振ふり返かえれば
今日きょうは今日きょうでよかったのさ
あれもできなくて
これもできなくて
今日きょうの短みじかさを嘆なげく
できなかったことを
指ゆび折おり数かぞえてみるより
心こころにメモを残のこして朝あさを待まて!
月つきは欠かけて来きてる
街まちは眠ねむり続つづけてる
未み来らいの鐘かねが鳴なり響ひびく時ときに
目め覚ざめた意い味みに気きづくはずさ
夜よ明あけ
白しらみ始はじめた空そらは
まだ空からっぽで
ここに
どれだけの夢ゆめを見みて
僕ぼくは “自じ分ぶんがすべきこと”を
思おもいきり描えがけるだろう
タイムリミット
できるかぎり
頑がん張ばったって
過去かこに残のこす荷に物もつはある
明日あした
やりたいことをひとつ
心こころに決きめて
僕ぼくの
目もく標ひょうにできたなら
きっと 何なにも迷まよったりせずに
まっすぐに歩あるいてゆける
その足あし跡あと
焦あせることないよ
振ふり返かえれば
今日きょうは今日きょうでよかったのさ
To be continued.
どんな一いち日にちか
夕ゆう陽ひの背せ中なかに思おもう
やりたかったことを
すべてできたわけじゃないさ
何なにかを夢ゆめに残のこして夜よるになる
川かわは流ながれている
人ひとは歩あるき続つづけてる
水面みなもに映うつる星ほしの数かずほどの
生いきてる意い味みを思おもい知しるよ
明日あした
やりたいことをひとつ
心こころに決きめて
僕ぼくの
目もく標ひょうにできたなら
きっと 何なにも迷まよったりせずに
まっすぐに歩あるいてゆける
その足あし跡あと
焦あせることないよ
振ふり返かえれば
今日きょうは今日きょうでよかったのさ
あれもできなくて
これもできなくて
今日きょうの短みじかさを嘆なげく
できなかったことを
指ゆび折おり数かぞえてみるより
心こころにメモを残のこして朝あさを待まて!
月つきは欠かけて来きてる
街まちは眠ねむり続つづけてる
未み来らいの鐘かねが鳴なり響ひびく時ときに
目め覚ざめた意い味みに気きづくはずさ
夜よ明あけ
白しらみ始はじめた空そらは
まだ空からっぽで
ここに
どれだけの夢ゆめを見みて
僕ぼくは “自じ分ぶんがすべきこと”を
思おもいきり描えがけるだろう
タイムリミット
できるかぎり
頑がん張ばったって
過去かこに残のこす荷に物もつはある
明日あした
やりたいことをひとつ
心こころに決きめて
僕ぼくの
目もく標ひょうにできたなら
きっと 何なにも迷まよったりせずに
まっすぐに歩あるいてゆける
その足あし跡あと
焦あせることないよ
振ふり返かえれば
今日きょうは今日きょうでよかったのさ
To be continued.