はじめて君きみに出で逢あった日ひから どれだけ時間ときが流ながれたのかな
言こと葉ばに出で来きない気き持もちを 君きみは知しってくれたね

夕ゆう暮ぐれ染そまる 田たんぼの畦あぜ道みちを 君きみと一緒いっしょに歩あるいたね
遠とおくの街まちで 一人ひとり頑がん張ばることを あの日ひ決きめたんだよ

ありがとう いつも傍そばで 君きみが笑わらってくれたから
涙なみだこぼれた日ひも 負まけそうな日ひも ずっと乗のり越こえられたの
いつまでも 忘わすれないよ 温あたたかい君きみの温ぬくもりを
会あいたい時ときは 寂さみしい時ときは 空そらを見み上あげるから
君きみに続つづく空そらを

嬉うれしそうな君きみの横よこ顔がお 子こ供どもみたいに はしゃぐ姿すがたが
昨日きのうあった事ことみたいに 全ぜん部ぶ思おもい出だせるよ

もっと一緒いっしょに 君きみといたかったな もっと優やさしく出で来きたかな
大だい好すきだよと 抱だきしめてくれた あの日々ひびが輝かがやいてる

ありがとう どんな時ときも 君きみを想おもっているから
真まっ直すぐな目めで 信しんじてくれたね だから強つよくなれたよ
いつまでも 忘わすれないよ 私わたしを呼よんだ君きみの声こえを
夢ゆめの中なかで 会あえない時ときは 空そらを見み上あげるから
君きみが眠ねむる空そらを

ありがとう いつも傍そばで 君きみが笑わらってくれたから
涙なみだこぼれる日ひも 負まけそうな日ひも きっと乗のり越こえてゆくよ
いつまでも 忘わすれないよ 温あたたかい君きみの温ぬくもりを
会あいたい時ときは 寂さみしい時ときには 空そらを見み上あげるから
ずっと見み守まもっていてね 君きみにありがとう