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微睡まどろみのなかを おとずれたはるのように
ひそやかなこいごころ いつしかいてた

れてる こころこえ まちける

笑顔えがおになれる いつだってきみが となりにいてくれるなら
つたえたい えずにいた ただひとつの あいのことばを

あめがりのまちを きらめくなみみち
一緒いっしょあるいまが とてもいとしくて

ねえをつなごう とおい あののように

ひかりなか微笑ほほえんだきみまぶしくて きたくなる
ゆうやみまるまえ二人ふたりだけのゆめおしえて
ただ、かぜねがうよ…

ふるえながらもすすむ ガラスのせつ
こわれないように むねきざもう

りてゆく はなびらはきみあふれるわたしのおも
つかまえて きよらかなそのゆびさき

笑顔えがおになれる いつだってきみが となりにいてくれるなら
つたえるよ えずにいた ただひとつの あいのことばを