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いつでももどれるよあのころぶん
だっていてくれたことせきなんだもん
おもうだけのせいかついまならきっと
そんなにくるしまないでもどれるよ

こんなにえなくなったから
あなただけがあたまなかこころなかしたうしろに

かいはこんないろをしてたのか さよならとやっぱりわれたのか
ひさしぶりにベランダにそらたよ
いたいきがこぼれちてあしもところがる
かいはこんないろをしてたのかあやうくわすれてしまいそうだった
ひさしぶりにあなたのやさしいその
おもしてなみだがこぼれてあしもとちる

わざととおらないようにしてたみちだって
いつもってかえってたガムだって

もうすぐくからっててね
あなたのかおあたまなかこころなかぼくわらいかける

だれあしおとこえてたのかかえってもどこにもいないんだ
たしかめるようにあなたのちをなん
はなしたりつよきしめたりもうないな
そばであくびしてそばでねむってそばであたたかいれさせて
きだよってあなたのつくったすべてが
かなしくってこぼれたあしもとがあぁぼやける

かいはこんないろをしてたのか さよならとやっぱりわれたのか
ひさしぶりにベランダにそらたよ
いたいきがこぼれちてあしもところがる
かいはこんないろをしてたのかあやうくわすれてしまいそうだった
ひさしぶりにあなたのやさしいその
おもしてなみだがこぼれてあしもとちる