ウソとホントは似にているなんて人ひとは言ゆうけど
君きみとわたしの間あいだにウソはあるの?

優やさしさと弱よわさの間あいだで揺ゆれながら
たぶんわかっているんだ
それでもねえ ふたりでいる未み来らいがいい

Just Fallin' Love
君きみがくれたコイノミを ひと口くちかじったら
ふわふわふわ 無む重じゅう力りょくみたいね
なんて世せ界かいは不ふ思し議ぎに満みちて だからこそ素す敵てきで
もっともっともっと 感かんじたい

迷まようココロをコトバの海うみにそっと浮うかべ
君きみの知しらない涙なみだを飲のみ干ほしたの

理り屈くつじゃないキモチ わかちあえたとき
たぶん決きめてしまってた
誰だれかじゃなく 君きみと生いきる未み来らいがいい

Just Fallin' Love
甘あまく切せつない果か実じつを ひと口くちかじったら
キラキラキラ 感かん情じょうがあふれて
そして世せ界かいはあの瞬しゅん間かんに まるで変かわったんだ
ずっとずっとずっと 光ひかってる

鼓こ動どうは今いま 明日あしたの羽はねになって
遥はるか夢ゆめの果はてまで ふたりをいざなうのだろう

Just Fallin' Love
君きみがくれたコイノミを ひと口くちかじったら
ふわふわふわ 無む重じゅう力りょくみたいね
なんて世せ界かいは不ふ思し議ぎに満みちて だからこそ素す敵てきで
もっともっともっと 感かんじたい

ときめきながら 時々ときどき傷きずついて
ふたりのカンケイに 法ほう則そくなんてなくて
ココロは未み知ち数すう 誰だれにもゆずれない
何故なぜ何故なぜ止とまらない まだまだまだ止とまれない