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だれにもえないどくかかえたまま1人ひとりいてた
だれにもじょうわらえないぼく2人ふたりってわらった

なかぎに そうぞうおく
どうしようもないちをただしやって

サヨナラ ぼくらはきっとまれわれるから
かなしみにるんでしょう
そしていつか からっぽのままのこころあかりをともすように
とぎれとぎれの ことさがしてつなめた
それでもたった二人ふたりかいつづいてくんだ
そらいのるように どうかえいえん

しろくろいちぜろ ぼくらはえらことせまられてばかり
そうしてのこっただいものこわれるほどきしめていた

がたぎのひかりさき
ほんのすこしだけらいえたがして

バカげたゆめだってきっとねがつづけるから
せきちかづくんでしょう
それはきみよわさのとなりつけたつよさの欠片かけらだって
とぎれとぎれの ことさがしてつなめた
まぶたおくにじんだかいまもってゆくんだ
そらいのるように きみちか明日あした

ゆうおもいがかさなりったら
そうさだれよりゆうになれた
りないものをうように
うたがいもせず ささえあいながら

サヨナラ ぼくらはきっとまれわれるから
かなしみにるんでしょう
そしていつか からっぽのままのこころあかりをともすように
とぎれとぎれの ことさがしてつなめた
それでもたった二人ふたりかいつづいてくんだ
そらいのるように どうかえいえんに…