文字サイズ
よみがな
かがやはじめた季節ときおとずれが かすひとみゆめいただす
ふるえるこえでは 真実こたえ せずに
やがてこえなくなってしまいそうで

春夏秋冬しゅんかしゅうとう おもつむことのそのはし にごらせる
ひびかせて きみのココロ
百花繚乱ひゃっかりょうらん あふれる ごとなにける?
ありのままに うたさなきゃ 五里霧中ごりむちゅう・・・

ゆめさきほこはな いまあでやかになるはなびらのかげから
きみしたあこがれのつぼみ一緒ともでにこう
時間ときさえまるほど はなやかに

ささやきつづけるせきひかりうるひとみゆめいかける
いとしいこえにも しょ せずに
いつかこえなくなってしまいそうで

春夏秋冬しゅんかしゅうとう おもめぐことのそのさき におわせた
かなでてよ ぼくのココロ
百花繚乱ひゃっかりょうらん あふれる ごとなにまよう?
おもうままに うたしたら 無我夢中むがむちゅう・・・

ゆめさきみだれるはな いまるぎのないはなびらのおくへと
きみながしたあきらめのなみだ永遠とわそそればいい
時間ときさえめるほど あざやかに

ゆめさきほこはな そのあでやかになるはなびらのかげから
ぼくらがあこがれのつぼみ一緒ともでてこう
せないゆめかぜはなやかに