壮そう大だいなストーリーなんて 何処どこにでもあって
結局けっきょく小ちいさな花はなだけ探さがしてる

現げん代だいのスピードに乗のって 見みつけ出だす答こたえ
飛とび降おりても一人ひとりじゃ進すすめない

君きみがもし泣なくのなら 明日あすにもう意い味みはない
消けし去さりたい 唄うたい出だしたい 僕ぼくに勇ゆう気きを 心こころを くれたね

夢ゆめ遥はるかには もう探さがさない 君きみが笑わらう世せ界かいは美うつくしい
何処どこにいたって 何なにがおきても 僕ぼくらの行ゆく世せ界かいは光ひかり
鮮あざやかな物もの語がたり

重じゅう大だいなニュースなんて 人ひとそれぞれで
結局けっきょく君きみへの言こと葉ばを探さがしてる

将しょう来らいのイメージに向むかって 歩あるき出だしてるのに
風かぜの行方ゆくえ探さがしてしまうよ

君きみがもし望のぞむなら 偶ぐう然ぜんの日にち常じょうが
重かさなって 膨ふくらんで そんな奇き跡せきを 魔ま法ほうを 見みせよう

触ふれ合あう事ことは 幻まぼろしじゃない 君きみが生いきる世せ界かいは愛いとしい
時ときの狭間はざまで 未み来らいに迷まよう 僕ぼくらの行ゆく世せ界かいは不ふ思し議ぎ
謎なぞめいた物もの語がたり

If you could see (One story...)
Please take me out (New story...)

夢ゆめ遥はるかには もう探さがさない 君きみが笑わらう世せ界かいは美うつくしい
数かぞえきれない 見み知しらぬ人ひとに 一ひとつずつの物もの語がたり
巡めぐり会あうのは 偶ぐう然ぜんじゃない 君きみが唄うたう世せ界かいは美うつくしい
心こころの奥おくに 未み来らいを描えがく 僕ぼくらの行ゆく世せ界かいは光ひかり
鮮あざやかな物もの語がたり
幸しあわせの STORIES 君きみと