零こぼれそうな流りゅう星せい群ぐん その真ま下したを真ま下したを駆かけ抜ぬけた
溢あふれそうな暗くら闇やみ 切きり裂さいて切きり裂さいて駆かけ抜ぬけた
Falling down Falling down 君きみの手てを引ひいて駆かけ抜ぬけた
Falling down Falling down 瞬しゅん間かんに瞬しゅん間かんに駆かけ抜ぬけた

振ふり切きりたくて 駆かけ抜ぬけた

零こぼれだした流りゅう星せい群ぐん その真ま下したを真ま下したを駆かけ抜ぬけた
溢あふれだした暗くら闇やみ 薙なぎ倒たおし薙なぎ倒たおし駆かけ抜ぬけた
Falling down Falling down 君きみの手てを引ひいて駆かけ抜ぬけた
Falling down Falling down 永えい遠えんに永えい遠えんに駆かけ抜ぬけた

不ふ安あんそうに微笑ほほえんだ君きみの透とう明めい力りょくで 夜よるが透すき通とおってく 可笑おかしいくらいに
黄き色いろい光ひかり浴あび夏なつ草くさが ざわめきだすよ その手てを離はなすな、と

UNDER THE STAR LIGHT
どこまでも 行いけるはずだよ
ふたりこの夜よ空ぞらを超こえる風かぜになって
UNDER THE STAR LIGHT
連つれてくよ 新しん世せ界かいへと
誰だれも知しらない
誰だれの目めも声こえも届とどかない
僕ぼくらにしか掴つかめない
結けつ末まつへと

うなずいて涙なみだした君きみのきらめきが 夜よるを彩いろどりながら加か速そくしてく
もう引ひき返かえせないと静せい寂じゃくがささやいても この手てを離はなさない

UNDER THE STAR LIGHT
どこまでも 行いけるはずだよ
ふたり この夜よ空ぞらを超こえる風かぜになって
UNDER THE STAR LIGHT
連つれてくよ 新しん世せ界かいへと
誰だれも知しらない
誰だれの目めも声こえも届とどかない
僕ぼくらにしか掴つかめない
結けつ末まつへと
UNDER THE STAR LIGHT
さぁ、行ゆこう 怖こわくはないさ
誰だれも知しらない
誰だれの目めも声こえも届とどかない
僕ぼくらにしかいけない
心こころの中なかへ