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よみがな
よるそら にじひかりかたすくめげている
あのにはもうもどせない かなしみないようにして

まちじゅうきらめいてる ぼくおもいをさがして
なにしてる?」ってでんしたこう だれかとわらきみこえ

「よかったね、じゃ…またね」

しあわねがえるよう ぼくができることは
きみゆめせる ほしがこのちなくても
えなくても
あの笑顔えがおがずっとつづくため
きみけたおもいのねがすこと

かなしみはもういらないよ じたひとみおくには
ほらあたらしいをともしていく しろきみ姿すがた

れいだよ、おめでとう…」

しあわあふれるよう そっとまもってる
きみゆめつめた はなたばがヒラリとって
なみだかべあるうし姿すがたつめ
いつのきみわらってごせますよう
このねがった

そそいでくおもいは まるでなみだみたいにけたキャンドル

れるつめねがうよ しあわせでいるように
とおくから こころから おもっている
だからきみつらくなったとき
いままでのじゃないともしび きみもととどけるから
ゆめねがってね