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よみがな
きみ素足すあしんだ すなしろさがしみる
ながいおくれ 潮風しおかぜがからかうよ
ぎた過去かこならば めぐりいは偶然ぐうぜん
いつかづけば そばきみがいたのさ
いつまでも わらずにいてしい
きみかがやきは 真夏まなつひかり
あいうた一度いちどだけでいいとおもいたいよ

んだみずのほろにがなみすくうこの
のぞきこむきみ 笑顔えがおれているよ
きてんでゆくのを 人生じんせいぶのなら
きみのやさしさ あいつづけていたい
めぐりくる 季節きせつわかさのかげ
ひとをやるせなくさせるけれども
あいうたえるはずがないとしんじてるよ

いつまでも わらずにいてしい
きみかがやきは 真夏まなつひかり
あいうた一度いちどだけでいいとおもいたいよ