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よみがな
あわえがいてたそのゆめ
いいになってちょっと つよがりもした
元来寂がんらいさびしがりやのぼくけることらず
かたくななまでにずっと 背伸せのびしてた

きなのはきみだけなのに ぼくきみさがしてた
きなのはきみだけなのに ぼくきみけずってた

煙草たばこけむりにしみて なみだそうになると
いつもなぜかきみおもすんだ
ふるぼけたギターをにして みがいてやるときゅう
わすれてたメロディと ときながれた

しいのはきみだけなのに ぼくまよつづけてた
てたのはきみだけなのに ぼくそむけてた
かいってても

きみのそばに いたよずっと
きみのそばに いたよずっと

このこえきみとどくのなら
ずっとぼくうたうをうたつづけるよ

きなのはきみだけなのに ぼくきみさがしてた
きなのはきみだけなのに ぼくきみけずってた
ってても

きみのそばに いたよずっと
きみのそばに いたよずっと

このはな永遠えいえんかなくても
ずっとぼくたねつづけるよ
そのたねがもしもしたなら
いつかはなくまでうたつづけるよ