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銃声じゅうせいがぶっとんで かわいたかぜ
のどをしめつけ ける
どんな場面ばめんでも 涙見なみだみせるな
「ツンと顎前出あごまえだして 堂々歩どうどうあるけばいいさ」って

こころかべをいつまでも
ざしていたってしょうがないもんな
自分じぶんのハタてていけば!」
けてくときいこして

ころがるいしのように はじかれてもされても
全然ぜんぜんこりないぼくたちが na na na - na -
どこまでも

常識じょうしき矛盾むじゅんいつめられて
あかしたして 出口でぐちさが
どうにもなんない日々ひびが ずっとつづいても
「ドンと胸前出むねまえだして わらつづけよう」って

こころかべをいつまでも
ざしていたってしょうがないもんな
だれにも出来できないことやれば!」
けてくときして

ころがるいしのように くどかれてもおだてられても
全然ぜんぜんこりないぼくたちが na na na - na -
だれにもわからない明日あしたがまたるよ
まだはじまったばかり

ころがるいしのように はじかれてもされても
全然ぜんぜんこりないぼくたちが