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砂すなに書かいた あの文字もじは 僕ぼくへの励はげましの言葉ことば
海うみに流ながす 青あおい涙なみだ 悲かなしい過去かこの記憶きおくと共ともに…
激はげしい 怒いかりの中なかで さまよい また傷きずつけあう
生いきてく 意味いみなど捨すてて 変かわらぬ場所ばしょで
吹ふき抜ぬける 風かぜに手てをあてて
過すぎゆく 日々ひびを思おもい
雲間くもまから 一粒ひとつぶの雨あめが 枯かれた花はなを濡ぬらす
空そらに舞まう 青あおい鳥とりは 幸しあわせを運はこぶ鳥とりたち
西にしに向むかう その姿すがたは 夢ゆめに向むかう僕ぼくのようで
一人ひとりでいたあの頃ころ 寂さびしい夜よるの月つきを浴あびて
どんなに路みちがなくても 歩あるいて行ゆこう
訪おとずれる 時代じだいの中なかで 小ちいさな愛あいを運はこぶ
限かぎられた 時間じかんの中なかで 愛あいの意味いみを知しる
訪おとずれる 時代じだいの中なかで 小ちいさな愛あいを運はこぶ
限かぎられた 時間じかんの中なかで 愛あいの意味いみを知しる
吹ふき抜ぬける 風かぜに手てをあてて
過すぎゆく 日々ひびを思おもい
雲間くもまから 一粒ひとつぶの雨あめが 枯かれた花はなを濡ぬらす
青あおの時代探じだいさがす
海うみに流ながす 青あおい涙なみだ 悲かなしい過去かこの記憶きおくと共ともに…
激はげしい 怒いかりの中なかで さまよい また傷きずつけあう
生いきてく 意味いみなど捨すてて 変かわらぬ場所ばしょで
吹ふき抜ぬける 風かぜに手てをあてて
過すぎゆく 日々ひびを思おもい
雲間くもまから 一粒ひとつぶの雨あめが 枯かれた花はなを濡ぬらす
空そらに舞まう 青あおい鳥とりは 幸しあわせを運はこぶ鳥とりたち
西にしに向むかう その姿すがたは 夢ゆめに向むかう僕ぼくのようで
一人ひとりでいたあの頃ころ 寂さびしい夜よるの月つきを浴あびて
どんなに路みちがなくても 歩あるいて行ゆこう
訪おとずれる 時代じだいの中なかで 小ちいさな愛あいを運はこぶ
限かぎられた 時間じかんの中なかで 愛あいの意味いみを知しる
訪おとずれる 時代じだいの中なかで 小ちいさな愛あいを運はこぶ
限かぎられた 時間じかんの中なかで 愛あいの意味いみを知しる
吹ふき抜ぬける 風かぜに手てをあてて
過すぎゆく 日々ひびを思おもい
雲間くもまから 一粒ひとつぶの雨あめが 枯かれた花はなを濡ぬらす
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