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よみがな
きみがそばにいたころから
せつないときにはここへたよね

いつか一度いちどだけふたりで
あざやかなそらをそこでたから

かなしみをりこえたとき
はじまりのにじがかかる
きみがそうおしえてくれた
このむねいまでもおもすよ

どこへけばいいのだろう
時折ときおりひとりでかんがえたくて

なにえなくなるように
なみだがあふれて まるけど

かなしみをりこえたとき
はじまりのにじがかかる
それぞれのあめこうで
あたらしいこころにめぐりあえる

いつだってわすれはしない
はじまりの場所ばしょをずっと
いまはもう一人ひとりでいても
これからのゆめだけがえてくる

今瞳いまひとみまえ
はじまりのにじうつ
それぞれのあめこうで
あたらしいこころにめぐりあえる