都会とかいの風かぜに誘さそわれ 汚よごれた川かわを渡わたり
あなたを一人残ひとりのこして奇跡きせきを捜さがしに来きた

四月しがつになればあなたも憬あこがれを胸むねに抱だいて
Woo…この街まちにやって来くる…思おもい出での中なかから

今いまはこの街まちの暮くらしに少すこし疲つかれたけど
今いまは自分じぶんに少すこしだけ嘘うそをつくけど

あなたを迎むかえに行いくよ 疲つかれた顔かおのままで
あの日ひの夢ゆめが生いきている汚よごれた川かわの向むうまで…

Forever…
いつも生いきていたい…
嘘うそをつきたくない…
今いまは都会とかいの真実しんじつが少すこし刹せつないけど
Forever…
一人ひとりきりの夜よるは胸むねが苦くるしくなる
だけどあの日ひの夢ゆめだけは
忘わすれられない…

何時いつかは飛切とびきりの朝あさを二人ふたりで…
何時いつかは熱あつい思おもいを二人ふたりで…