もし君きみが眠ねむれずに
ひとりで泣ないてたら
綺麗きれいな花はなを摘つんで
窓辺まどべに届とどけよう

君きみだけを いつの日ひも
遠とおくで見みつめてる
だから怖こわがらないで
笑わらってごらんよ

君きみに出会であうために
僕ぼくは歩あるいてきた
せつなさの川かわに
溺おぼれそうな時とき
ほら ここにいるよ

君きみが暮くらす地球ほしに
僕ぼくは生うまれたのさ
小ちいさな涙なみだも
やがて虹にじに変かわってゆく

誰だれだって強つよくない
それは僕ぼくも同おなじ
ほんの少すこしでいいさ
勇気ゆうきを持もとうよ

君きみに出会であうために
僕ぼくは歩あるいてきた
向日葵ひまわりのような
いつもの笑顔えがお
もう 忘わすれないで

君きみが暮くらす地球ほしに
僕ぼくは生うまれたのさ
誰だれにも負まけない
愛あいでそっと包つつむために

遠とおく夜よるを越こえて
星ほしが流ながれたら
そっと願ねがいをかける
「幸しあわせを下ください」
君きみは僕ぼくの宝物たからものだよ
Oh, my girl

君きみに出会であうために
僕ぼくは歩あるいてきた
向日葵ひまわりのような
いつもの笑顔えがお
もう 忘わすれないで

君きみが暮くらす地球ほしに
僕ぼくは生うまれたのさ
誰だれにも負まけない
愛あいでそっと包つつむために