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なにもしないままで そっとときぎて
気付きづいたら月日つきひがただ ながさきえない
そっとむねたたかぜが やけにせつないこの季節きせつ
なつかしいうたをいまさら かえしなぞるばかり

カラまわりのこころ なぜかはや鼓動こどう
とおくのあいえらんだぼくむねきみうつ

そうだきみいにこう いつまでもいながら
けるようなKISSをしよう 言葉ことばじゃそうりないから
はずむように身体からだちゅうかぜにのって

きみむあのまちぼくいにくよ
まよってたらすべてがほらっ えてしまいそうで
こんなときこんな場所ばしょでも 何故なぜかさみしいこの気持きもちは
たとえばきみといるだけで year year えてしまう

まぶたじれば ほらっひかかみなか
ぼんやりうつきみ姿すがたがボクに手招てまねきする

そうだきみにアイニイコウ いつまでもいながら
けるようなKISSをしよう 言葉ことばじゃそうりないから
やるせないおもいをててすぐにでも

いにくよきみのもとへはしかぜって…

そうだきみいにこう いつまでもいながら
けるようなKISSをしよう 言葉ことばじゃそうりないから
はずむように身体からだちゅうかぜにのって