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見みなれた道みちは 安心あんしんするよ
あのかどを曲まがれば 君きみの家いえだろ
足たりないものは 全部ぜんぶここにある
一人ひとりきりだけど 胸むねも張はれるから
孤独こどくは親友しんゆうなんだ そんな強つよがり言いっても
寂さびしい夜よるはくるよ 今日きょうは待まってくれない
偶然踏ぐうぜんふみ出だした足あしは どこに向むかってんだ
不安ふあんなのかい弱虫よわむしな僕ぼく 向むかい風かぜに 吹ふかれながら
明日あしたを探さがすため 僕ぼくは歩あるいてる 無意味むいみなことなんてない
強つよく願ねがうことが 今いまの僕ぼくなりの ちっぽけな悪わrじゅあがき
見みなれない道みち 固かためられた地面うそ
踏ふみしめるたびに 君見失きみみうしないそう
二人歩ふたりあるいた道みち やわらかい風かぜ
もう一度いちどだけ 確たしかめさせてよ
君きみの夢ゆめを見みた 白しろいワンピース着きてた
小ちいさな君きみの手ての平ひら ギュッと握にぎりしめてた
突然降とつぜんふり出だした雨あめは 何なにを伝つたえたいんだ
約束果やくそくはたせなかった 二人結ふたりむすびあってたのに
明日あしたを探さがすため 僕ぼくは歩あるいてる 無意味むいみなことなんてない
あの日君ひきみが見みせた 空そらのような笑顔えがおが 今いまでも僕ここにあるよ
何度なんどころんだって 僕ぼくらは強つよくなる そのたびに起おき上あがるよ
狭せまい庭にわに咲さいた 花はなに喜よろこびを たえまなくそそごう
見みなれた道みちは 安心あんしんするよ
あのかどを曲まがれば 君きみの家いえだろ
足たりないものは 全部ぜんぶここにある
もう一度いちどだけ 確たしかめさせてよ
あのかどを曲まがれば 君きみの家いえだろ
足たりないものは 全部ぜんぶここにある
一人ひとりきりだけど 胸むねも張はれるから
孤独こどくは親友しんゆうなんだ そんな強つよがり言いっても
寂さびしい夜よるはくるよ 今日きょうは待まってくれない
偶然踏ぐうぜんふみ出だした足あしは どこに向むかってんだ
不安ふあんなのかい弱虫よわむしな僕ぼく 向むかい風かぜに 吹ふかれながら
明日あしたを探さがすため 僕ぼくは歩あるいてる 無意味むいみなことなんてない
強つよく願ねがうことが 今いまの僕ぼくなりの ちっぽけな悪わrじゅあがき
見みなれない道みち 固かためられた地面うそ
踏ふみしめるたびに 君見失きみみうしないそう
二人歩ふたりあるいた道みち やわらかい風かぜ
もう一度いちどだけ 確たしかめさせてよ
君きみの夢ゆめを見みた 白しろいワンピース着きてた
小ちいさな君きみの手ての平ひら ギュッと握にぎりしめてた
突然降とつぜんふり出だした雨あめは 何なにを伝つたえたいんだ
約束果やくそくはたせなかった 二人結ふたりむすびあってたのに
明日あしたを探さがすため 僕ぼくは歩あるいてる 無意味むいみなことなんてない
あの日君ひきみが見みせた 空そらのような笑顔えがおが 今いまでも僕ここにあるよ
何度なんどころんだって 僕ぼくらは強つよくなる そのたびに起おき上あがるよ
狭せまい庭にわに咲さいた 花はなに喜よろこびを たえまなくそそごう
見みなれた道みちは 安心あんしんするよ
あのかどを曲まがれば 君きみの家いえだろ
足たりないものは 全部ぜんぶここにある
もう一度いちどだけ 確たしかめさせてよ