会あうたび君きみを好すきになるよ
離はなれて暮くらしていても
いつかは信しんじ合あう
心こころが越こえてく
きっと二人ふたりのDistance

駅えきのホーム君きみは無理むりに
つくる笑顔えがお 愛いとしくて
ドアの向むこう手てを振ふる君きみ
見送みおくった夜よる 残のこる香かおり

ポケットの手ての中なかせつなさと
入場券にゅうじょうけん 握にぎりしめる

会あうたび君きみを好すきになるよ
離はなれて暮くらしていても
いつかは信しんじ合あう
心こころが越こえてく
きっと二人ふたりのDistance

凍こごえそうに痛いたむ胸むねは
寒さむい夜よるのせいじゃない
昨日君きのうきみがくれた白しろい
コーヒーカップに愛あいを注そそぐ

別々べつべつの空そらの下したで二人ふたり
同おなじ星見ほしみつけられる

温ぬくもりすぐに消きえないから
今夜こんやはもっと辛つらいさ
恋こいしい気持きもちがつのるほど
近ちかくに君きみを感かんじてるよ…

会あうたび君きみを好すきになるよ
離はなれて暮くらしていても
いつかは信しんじ合あう
心こころが越こえてく
きっと二人ふたりのDistance