やっと手てにした ふたりだけの時間じかん
忙いそがしい日々今ひびいまは忘わすれ 夏なつに溶とけよう

白しろい砂浜すなはま 波音なみおとに揺ゆられて
デッキチェアで まどろむ君きみ 見みとれていたよ

灼やけた胸むねもとの砂すなも渇かわいてく
ため息隠みかくして 君きみの頬ほほにそっと ”好すきだよ”

小麦色こむぎいろのKISSをしよう
夏なつを彩いろどる君きみのすべてを
Ah…抱だきしめたい
もっともっとKISSをしよう
君きみの瞳ひとみに心こころを込こめて
終おわりのない愛あいを誓ちかうよ

君きみの魅力みりょくは いたずらなくちびる
不意ふいにすねたり 微笑ほほえんだり 目めが離はなせない

24時間にじゅうよじかん 君きみのそばにいたい
知しらない街まちに ふたり暮くらす部屋へやをさがそう

君きみの一秒いちびょうが 僕ぼくを変かえてゆく
気きづけばいつしか 僕ぼくは君きみのために生いきてる

いつも君きみに恋こいしてるよ
僕ぼくの知しらない君きみを知しるたび
Ah…苦くるしくなる
もっともっと好すきになるよ
初恋はつこいよりもせつない想おもい
きっと君きみが永遠えいえんの女ひと

小麦色こむぎいろのKISSをしよう
夏なつを彩いろどる君きみのすべてを
Ah…抱だきしめたい
もっともっと好すきになるよ
初恋はつこいよりもせつない想おもい
きっと君きみが永遠えいえんの女ひと