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黄昏たそがれが包つつむ街まち
すれ違ちがう笑わらい声ごえ
頬ほほを撫なでてく冷つめたい風かぜが
君きみへの想おもい誘さそう
約束やくそくの週末しゅうまつを
待まつ夜よるは長ながすぎて
受話器じゅわきの向むこう溜息ためいきさえも
今いまは心こころを震ふるわせる
会あいたくて すぐに君きみに
痛いたむ胸むね 抱だきしめてるよ
こんなにも人ひとを好すきに
なるなんて思おもわなかった
いとしさが時ときを刻きざんでいく
寂さびしげな表情ひょうじょうが
微笑ほほえみにかわるたび
惹ひかれることを止とめられないで
くちづけたのさ あの日ひ
指先ゆびさきに絡からむ髪かみ
柔やわらかなその香かおり
いつでもそばに感かんじているよ
君きみの温ぬくもり 吐息といきさえ
一瞬いっしゅんの君きみの記憶きおく
目めを閉とじて追おいかけてるよ
こんなにも溢あふれてくる
せつなさをもう戻もどせない
誰だれよりも君きみを愛あいしたから
終おわりのない歌うた
君きみのためずっと歌うたいたい
会あいたくて すぐに君きみに
痛いたむ胸むね 抱だきしめてるよ
こんなにも人ひとを好すきに
なるなんて思おもわなかった
いとしさが時ときを刻きざんでいく
すれ違ちがう笑わらい声ごえ
頬ほほを撫なでてく冷つめたい風かぜが
君きみへの想おもい誘さそう
約束やくそくの週末しゅうまつを
待まつ夜よるは長ながすぎて
受話器じゅわきの向むこう溜息ためいきさえも
今いまは心こころを震ふるわせる
会あいたくて すぐに君きみに
痛いたむ胸むね 抱だきしめてるよ
こんなにも人ひとを好すきに
なるなんて思おもわなかった
いとしさが時ときを刻きざんでいく
寂さびしげな表情ひょうじょうが
微笑ほほえみにかわるたび
惹ひかれることを止とめられないで
くちづけたのさ あの日ひ
指先ゆびさきに絡からむ髪かみ
柔やわらかなその香かおり
いつでもそばに感かんじているよ
君きみの温ぬくもり 吐息といきさえ
一瞬いっしゅんの君きみの記憶きおく
目めを閉とじて追おいかけてるよ
こんなにも溢あふれてくる
せつなさをもう戻もどせない
誰だれよりも君きみを愛あいしたから
終おわりのない歌うた
君きみのためずっと歌うたいたい
会あいたくて すぐに君きみに
痛いたむ胸むね 抱だきしめてるよ
こんなにも人ひとを好すきに
なるなんて思おもわなかった
いとしさが時ときを刻きざんでいく