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暮くれない夜よるに淋さびしげな少女しょうじょ
声こえを飲のみこむ
大切たいせつそうに細ほそいいカゴ抱かかえ
そこに愛あいを腕うでの中隠なかかくしてる

街まちの大人おとなのエゴに囲かこまれ
何なにが本当ほんとうの夢ゆめか知しらずに歌うたえない

カナリアの鳴なき声ごえが聴きこえるかい?
愛あいの言葉教ことばおしえてくれるさ
警告けいこくと徘徊はいかいの瞳ひとみの中なか
遠とおい空そらの同おなじ月つきに
君きみを探さがしている

南みなみに向むかう古ふるぼけたバスに
ひとり乗のり込こむ
冷つめたい風かぜがガラス窓まどたたく
外そとの痛いたみ白しろい雲曇くもくもらせた

いつも誰だれかにもたれ目めを閉とじ
流ながされるまま時ときを奏かなでる旅人たびびとさ

悲かなしみや喜よろこびのくり返かえしが
生いきる意味いみを教おしえてくれるさ
守まもりたい君きみだけを心こころの中なか
遠とおい空たからの同おなじ月つきに
君きみを探さがしている

カナリアの鳴なき声ごえが聴きこえるかい?
愛あいの言葉教ことばおしえてくれるさ
警告けいこくと徘徊はいかいの瞳ひとみの中なか
遠とおい空そらの同おなじ月つきに
君きみを探さがしている