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降ふりだした雨あめ 熱ねつの残のこる
ハイウェイを叩たたくよ
にじみはじめたイルミネーション
横顔浮よこがおうかんでくる

夕闇ゆうやみに消きえる背中見せなかみてた
サヨナラは嘘うそだと言いえないまま

雨あめのTokyo-City
モノクロームに染そまる想おもい出で
赤あかい陽炎かげろう 揺ゆれてるのは
あの日ひの二人ふたり

君きみの部屋へやまで遠回とおまわりで
走はしった横羽線よこばせん
渋滞じゅうたいの中なか 肩かたにもたれ
眠ねむったふりをしたね

ラジオから懐なつかしいメロディー
微笑ほほえんだ君きみが傷きずついてゆく

雨あめのTokyo-City
忘わすれられる この街まちでなら
甘あまい痛いたみを数かぞえきれず
流ながしてゆくよ

少すこしだけ窓まどを開あければいい
せつなさが風かぜの音おとにまぎれてく

夢ゆめを見みるたび
またひとつの悲かなしみが降ふる
優やさしさの意味いみ 知しらなくても
人ひとを愛あいせる

雨あめのTokyo-City
モノクロームに染そまる想おもい出で
赤あかい陽炎かげろう 揺ゆれてるのは
あの日ひの二人ふたり
雨あめのTokyo-City.....