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また同おなじ月曜日げつようびの朝あさ
揺ゆられ揺ゆられて着つく先さきは闇やみで
何時いつになったらこの曇くもり空ぞら
夏休なつやすみのあの空そらに戻もどるのか?
終おわりまで鼠色ねずみいろのフィルム
目的見失もくてきみうしなってるよ悪夢あくむ
ただひたすら嘆なげくばかりの君きみが
溜息ためいきで縛しばられてる
追おいかけ続つづけてきたヤバイ時ときを
いつの間まにか見失みうしなってた
そんな事ことまで気付きづかずにきた
自分じぶんの無力むりょくさを責せめる日々ひびで
息苦いきぐるしくてはりさけそうで
空回からまわりだらけで生いきてんだー
吹ふき荒あれる風かぜを受うけて
独ひとり大空見上おおぞらみあげている
飛とぶことを忘わすれないで今いま
吹ふき上あげる風かぜに乗のれば
遠とおくどこまでも行いけるはず
君きみだけのその翼つばさで今いま
またやって来きたんだ金曜日きんようびの夜よる
知しらず知しらずのうちに行いく街まちが
いつの日ひからか乾かわいたトコに
虚むなしさだけを連つれてくるようになった
その場ばしのぎの相槌あいづちを覚おぼえ
とりとめの無ない会話かいわだけあふれ
泣なきたいけど泣なけない日々ひびが
ネオンライトを曇くもらせたままで
ほんの一瞬ひとときだけそんな事ことを忘わすれ
帰かえり着ついた部屋へやも闇やみで
忘わすれかけてた錆さびついていた
この扉とびらを開あけたくなっていた
倒たおれかけてた埃ほこりかぶってた
このギターを手てにしていたんだ
吹ふき荒あれる風かぜを受うけて
独ひとり大空見上おおぞらみあげている
飛とぶことを忘わすれないで今いま
吹ふき上あげる風かぜに乗のれば
遠とおくどこまでも行いけるはず
君きみだけのその翼つばさで今いま
吹ふき荒あれる風かぜを受うけて
独ひとり大空見上おおぞらみあげている
飛とぶことを忘わすれないで今いま
吹ふき上あげる風かぜに乗のれば
遠とおくどこまでも行いけるはず
僕ぼくだけのこの翼つばさで今いま
揺ゆられ揺ゆられて着つく先さきは闇やみで
何時いつになったらこの曇くもり空ぞら
夏休なつやすみのあの空そらに戻もどるのか?
終おわりまで鼠色ねずみいろのフィルム
目的見失もくてきみうしなってるよ悪夢あくむ
ただひたすら嘆なげくばかりの君きみが
溜息ためいきで縛しばられてる
追おいかけ続つづけてきたヤバイ時ときを
いつの間まにか見失みうしなってた
そんな事ことまで気付きづかずにきた
自分じぶんの無力むりょくさを責せめる日々ひびで
息苦いきぐるしくてはりさけそうで
空回からまわりだらけで生いきてんだー
吹ふき荒あれる風かぜを受うけて
独ひとり大空見上おおぞらみあげている
飛とぶことを忘わすれないで今いま
吹ふき上あげる風かぜに乗のれば
遠とおくどこまでも行いけるはず
君きみだけのその翼つばさで今いま
またやって来きたんだ金曜日きんようびの夜よる
知しらず知しらずのうちに行いく街まちが
いつの日ひからか乾かわいたトコに
虚むなしさだけを連つれてくるようになった
その場ばしのぎの相槌あいづちを覚おぼえ
とりとめの無ない会話かいわだけあふれ
泣なきたいけど泣なけない日々ひびが
ネオンライトを曇くもらせたままで
ほんの一瞬ひとときだけそんな事ことを忘わすれ
帰かえり着ついた部屋へやも闇やみで
忘わすれかけてた錆さびついていた
この扉とびらを開あけたくなっていた
倒たおれかけてた埃ほこりかぶってた
このギターを手てにしていたんだ
吹ふき荒あれる風かぜを受うけて
独ひとり大空見上おおぞらみあげている
飛とぶことを忘わすれないで今いま
吹ふき上あげる風かぜに乗のれば
遠とおくどこまでも行いけるはず
君きみだけのその翼つばさで今いま
吹ふき荒あれる風かぜを受うけて
独ひとり大空見上おおぞらみあげている
飛とぶことを忘わすれないで今いま
吹ふき上あげる風かぜに乗のれば
遠とおくどこまでも行いけるはず
僕ぼくだけのこの翼つばさで今いま