永遠えいえんなんて 期待きたいはずれ
あなたは 笑顔えがおがよく似合にあう人ひと
約束やくそくさえ果はたされずに 私わたしは残のこされた言葉ことばと
行方知ゆくえらずの風かぜに乗のって

過去かこと現実げんじつと未来みらいの間あいだに生いきている

忘わすれたくない あなたをいつでも
今いまはどこかで泣ないても
明日あしたは きっと笑わらえるさ

ものたりなさ 何故なぜかいつも感かんじていた
夜更孤独よふけこどくはまだ消きえないけど
捨すてるべきもの守まもるべきものも確たしかにある
あなたが教おしえてくれたね

「自分じぶんを信しんじることが一番大切いちばんたいせつ」と

忘わすれはしない あなたをいつでも
あの日流ひながした涙なみだと笑顔えがおは
置おき去ざりのままで...

冷つめたくなった その手てはどうして...
閉とじた瞳ひとみに もう一度聞いちどきいてる...

忘わすれないでね 私わたしをいつでも
あの日流ひながした涙なみだと笑顔えがおは
永遠えいえんに眠ねむりつく