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いたいとき
いつもそばにいたのに
ぬくもりいて
いたいとき
きみそばにいたのに
ひとりきりなんて

まちひびくあのうた あしめて
おもしてる ゆきるクリスマス
きみがくれた 安物やすもの時計とけいなら
まだうごいてる あのよるのままさ

なんにもしくはないいま
かなうなら…)
こぼれる笑顔えがおたい

かなしいよる
せめてこえきたい
せつないよる
かなしいよる
きみこえきたい
夜明よあけまで ずっと

こんなよるせつないゆきあか
しろ吐息といきかなしさうつ

こえない まちのキャロルも
(もう二度にどと…)
きみぬくもりないから

いたいとき
いつもそばにいたよね
ぬくもりいて
いたいとき
きみそばにいたよね
ひとりきりなんて

こいしいよる
せめてこえきたい
せつないよる
かなしいよる
きみこえきたい
ずっと ずっと

いたいとき
いつもそばにいたのに
ぬくもりいて
いたいとき
きみそばにいたのに
ひとりきりなんて