壊こわれた 時計とけいの様ように
運命うんめいが今いま 止とまってるだけ
この次逢つぎあったら 元もとに戻もどると
震ふるえる心こころ あやしてみても

切きれた 電話でんわの声こえ
ナイフよりも 痛いたい

泣ないていた
祈いのりをささげた女神めがみが 恋こいの行方ゆくえを
悲かなしい未来みらいなんて
信しんじない 見みえない
だから 落おちないで 涙なみだ

恋こいして 初はじめて知しった
星ほしよりたくさん 夢ゆめがある事こと
これから来くる 倖しあわせはあなたに
全部使ぜんぶつかうって 決きめていたのよ

愛あいを せつないほど
教おしえたのは あなた

おびえてる
散ちりゆく花はなが いつか訪おとずれる季節きせつを
私わたしの恋こいは枯かれないと
今いまも 叫さけぶの
どうか落おちないで 涙なみだ

祈いのりをささげた女神めがみが 月つきへ消きえてく
時間じかんよ 悲劇ひげきへと流ながれないで お願ねがい
だめよ止とまらなきゃ 涙なみだ

祈いのりをささげた女神めがみが 月つきへ消きえてく
時間じかんよ 悲劇ひげきへと流ながれないで お願ねがい
祈いのりをささげた女神めがみが 月つきへ消きえてく
だめよ止とまらなきゃ 涙なみだ