おさんぽしたいけど 涙なみだが止とまらない
遠とおくに想おもいは見みえるけど
ゆらゆら ゆれたまま

笑わらっていたいけど 涙なみだが止とまらない
笑顔えがおを想おもえば想おもうほど
ゆらゆら あふれてく

流ながれてゆけば そこは海うみ
いつの日ひか

抱だきしめていたいけど 涙なみだが止とまらない
小ちいさなぬくもり 抱かかえてた
背中せなかが寒さむくても

このまま どこへ続つづくとも
いつか もう一度いちど 君きみと会あう場所ばしょで
流ながれてゆけば そこは海うみ
いつの日ひか

想おもいを綴つづる 術すべもなく
涙なみだはあふれてく
笑顔えがおを想おもえば 想おもうほど
ゆらゆら あふれてく

このまま どこへ続つづくとも
いつか もう一度いちど 君きみと会あう場所ばしょへ
流ながれてゆけば そこは海うみ
いつの日ひか

涙色なみだいろの海うみへ
涙色なみだいろの海うみへ
涙色なみだいろの海うみへ
涙色なみだいろの海うみへ――――