- 文字サイズ
- よみがな
いつか君きみと見上みあげたビルの翳かげから見みえる星ほしを 思おもい出だしたんだ
街まちの灯あかりが邪魔じゃまして周まわりに輝かがやくもの達たちに 気付きづかなかったんだ
街道沿かいどうぞいを歩あるく恋人達こいびとたちに 自分じぶんの姿重すがたかさね合あわせたりして
過去かこを憂うれいながら口くちずさむ あの日ひのメロディー胸むねを伝つたう
大事だいじなものがあること ただそれをずっと忘わすれてたんだ
フラフラの身体からだが行いき着ついた先さきの公園こうえんのベンチの上うえで
見上みあげたブルーの空そらは僕ぼくの心こころの中なかをちょっと 埋うめてくれたんだ
永遠えいえんに終おわりのない歌うたを 君きみに歌うたいたい
僕ぼくを染そめるその音おとはいま形かたちになってゆく
とても長ながく果はてしない続つづく道みちだ
空そらを超こえて君きみに会あいに行いくよ
君きみが必要ひつようなんだと僕ぼくはやっと 気付きづいたんだ
見みえなかった星空ほしぞらが 今いまはしっかり見みえるんだ
永遠えいえんに終おわりのない歌うたを 君きみに歌うたいたい
大切たいせつなものを もう失うしなわない様ように
街まちの灯あかりが邪魔じゃまして周まわりに輝かがやくもの達たちに 気付きづかなかったんだ
街道沿かいどうぞいを歩あるく恋人達こいびとたちに 自分じぶんの姿重すがたかさね合あわせたりして
過去かこを憂うれいながら口くちずさむ あの日ひのメロディー胸むねを伝つたう
大事だいじなものがあること ただそれをずっと忘わすれてたんだ
フラフラの身体からだが行いき着ついた先さきの公園こうえんのベンチの上うえで
見上みあげたブルーの空そらは僕ぼくの心こころの中なかをちょっと 埋うめてくれたんだ
永遠えいえんに終おわりのない歌うたを 君きみに歌うたいたい
僕ぼくを染そめるその音おとはいま形かたちになってゆく
とても長ながく果はてしない続つづく道みちだ
空そらを超こえて君きみに会あいに行いくよ
君きみが必要ひつようなんだと僕ぼくはやっと 気付きづいたんだ
見みえなかった星空ほしぞらが 今いまはしっかり見みえるんだ
永遠えいえんに終おわりのない歌うたを 君きみに歌うたいたい
大切たいせつなものを もう失うしなわない様ように