ずっとあたしが探さがしてたもの 月桂樹げっけいじゅの葉がと美うつくしいメロディー
陽ひのあたる海うみの空そらから 舞まい降おりるような君きみの声こえ

星ほしの巡めぐりのその唯ただひとつ 手てにした瞬間しゅんかんわかるって知しってた

愛あいをあげる 君きみがいる love life
両手りょうてひろげたら 眩まぶしさ忘わすれるくらい
愛あいをあげる 君きみがいる love life
天てんを仰あおいだら 溢あふれるきもち感かんじる
ずっと こうしてるから
君きみもきづいてるでしょ?
重かさなり合あったふたつの時間じかんに 幾千いくせんの喜よろこびがある

君きみが綴つづる言葉ことばの波なみは 不思議ふしぎなくらい奥おくで響ひびいてる
柔やわらかく細胞さいぼうを鳴ならし 満みたされてやさしく震ふるえる

世界せかいの中なかでたったふたつが 呼応こおうするの それを見みつけた

愛あいをあげる 君きみがいる love life
両手りょうてひろげたら 眩まぶしさ忘わすれるくらい
愛あいをあげる 君きみがいる love life
天てんを仰あおいだら 溢あふれるきもち感かんじる
きっと・・・何なにかが変かわる
きっと・・・続つづいてゆける
この場所ばしょでなきゃ 君きみとでなくちゃ ありえなかったonly love life

来くる春はるも 変かわらぬうたを
来くる夏なつも 変かわらぬ水みずを
来くる秋あきも 変かわらぬ色いろを
来くる冬ふゆも 変かわらぬ愛あいを
いつだって・・・

愛あいをあげる 君きみがいる love life
両手りょうてひろげたら 眩まぶしさ忘わすれるくらい
愛あいをあげる 君きみがいる love life
天てんを仰あおいだら 溢あふれるきもち感かんじる