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君きみは風かぜになって 雨あめになって 駆かけ抜ぬけてく
僕ぼくは 鳥とりのように 君きみをそっと受うけ止とめながら
そして恋こいになって 愛あいになって 育そだてて行いく
僕ぼくの こんなメロディー 君きみにそっとささやきながら はばたいて行いく
たそがれ時ときの浜辺はまべの 防波堤ぼうはていにしゃがみ込こんで
僕ぼくはなんとなく 君きみのことを探さがしてる
ふっとため息いきをついて ちょっと微笑ほほえんだ君きみに
何なにも言いえずに 別わかれた夏なつを悔くやんでも 仕方しかたない
飛とばしてみたんだラヴレター
そう 紙かみひこうきに 綴つづった文字もじを乗のせて
君きみの園まちまで届とどくように
風かぜになって 雨あめになって 駆かけ抜ぬけてく
僕ぼくは 鳥とりのように 君きみをそっと受うけ止とめながら
そして恋こいになって 愛あいになって 育そだてて行いく
僕ぼくの こんなメロディー 偽いつわりのない優やさしさを あの日ひのままで
君きみを愛あいしている 君きみを見みつめている 果はてしなく続つづく
渋谷公園通しぶやこうえんどおりの 古着屋ふるぎやに出掛でかけてみたら
君きみの好すきだった思おもい出でたちを見みつけたよ
「お元気げんきですか?」と僕ぼくは 少すこしだけ問といかけてみる
僕ぼくの後うしろで 微笑ほほえむ君きみがいるような気きがして
書かき直なおしたんだラヴレター
そう テーブルのはしっこに 刻きざみ込こんだ
僕ぼくらのイニシャル 気付きづくように
さよならは 星ほしになって流ながれていった 君きみを乗のせて
僕ぼくらの 季節きせつは廻まわり続つづける 裸はだかのふたりのまま
そして夜よるになって 夢ゆめになって すり抜ぬけてく
僕ぼくは 負まけないように 君きみをそっと抱だきしめながら 裸足はだしのままで
僕ぼくは走はしり続つづける 僕ぼくは歌うたい続つづける 明日あしたを探さがしてる
君きみはそっと 天女てんにょになって 僕ぼくをおいて 消きえて行いくんだね
くり返かえす夏なつ 果はてしなく続つづく
船ふねに乗のって 雲くもに乗のって ゾウに乗のって ラクダの水みずを飲のもう
くり返かえす夏なつ 果はてしなく続つづく
果はてしなく続つづく
僕ぼくは 鳥とりのように 君きみをそっと受うけ止とめながら
そして恋こいになって 愛あいになって 育そだてて行いく
僕ぼくの こんなメロディー 君きみにそっとささやきながら はばたいて行いく
たそがれ時ときの浜辺はまべの 防波堤ぼうはていにしゃがみ込こんで
僕ぼくはなんとなく 君きみのことを探さがしてる
ふっとため息いきをついて ちょっと微笑ほほえんだ君きみに
何なにも言いえずに 別わかれた夏なつを悔くやんでも 仕方しかたない
飛とばしてみたんだラヴレター
そう 紙かみひこうきに 綴つづった文字もじを乗のせて
君きみの園まちまで届とどくように
風かぜになって 雨あめになって 駆かけ抜ぬけてく
僕ぼくは 鳥とりのように 君きみをそっと受うけ止とめながら
そして恋こいになって 愛あいになって 育そだてて行いく
僕ぼくの こんなメロディー 偽いつわりのない優やさしさを あの日ひのままで
君きみを愛あいしている 君きみを見みつめている 果はてしなく続つづく
渋谷公園通しぶやこうえんどおりの 古着屋ふるぎやに出掛でかけてみたら
君きみの好すきだった思おもい出でたちを見みつけたよ
「お元気げんきですか?」と僕ぼくは 少すこしだけ問といかけてみる
僕ぼくの後うしろで 微笑ほほえむ君きみがいるような気きがして
書かき直なおしたんだラヴレター
そう テーブルのはしっこに 刻きざみ込こんだ
僕ぼくらのイニシャル 気付きづくように
さよならは 星ほしになって流ながれていった 君きみを乗のせて
僕ぼくらの 季節きせつは廻まわり続つづける 裸はだかのふたりのまま
そして夜よるになって 夢ゆめになって すり抜ぬけてく
僕ぼくは 負まけないように 君きみをそっと抱だきしめながら 裸足はだしのままで
僕ぼくは走はしり続つづける 僕ぼくは歌うたい続つづける 明日あしたを探さがしてる
君きみはそっと 天女てんにょになって 僕ぼくをおいて 消きえて行いくんだね
くり返かえす夏なつ 果はてしなく続つづく
船ふねに乗のって 雲くもに乗のって ゾウに乗のって ラクダの水みずを飲のもう
くり返かえす夏なつ 果はてしなく続つづく
果はてしなく続つづく