君きみの声こえが響ひびいていた 僕ぼくはまだ夢ゆめの途中とちゅう
動うごき出だした街まちは 日差ひざしのシャワーを体からだいっぱい浴あびて

今日きょうの風かぜは南色みなみいろで 僕ぼくの頬ほほをくすぐるから
目めを覚さました僕ぼくに 気付きづかない君きみの後うしろ姿すがたを抱だきしめた

いつでもふたりで描えがいていたい 未来みらいのラプソディきっとこの手ての中なかに

夢ゆめの色いろは空そらの彼方かなた 探さがす旅たびに出でかけるから
昨日きのうのナミダも 心こころのおもりも全部捨ぜんぶすてたらおいで

心こころに描えがいた明日あしたの夢ゆめは ふたりでいるならきっとかなえられるさ

夢ゆめの色いろは空そらの彼方かなた 探さがす旅たびに出掛でかけるから
昨日きのうのナミダも 心こころのおもりも全部捨ぜんぶてたらおいで
全部捨ぜんぶすてたらおいで