あなたの夢ゆめで ふと目覚めざめた夜明よあけ
葡萄色ぶそういろの空そらに
またたく星ほしくずが ゆれてた
恋こいの予感よかんが そっとささやいてる
目覚めざめに見みる夢ゆめは 叶かなうと

ほら 胸むねの中閉なかとじてた 恋こいのダイアリーを
風かぜがめくった

ねぇ あなたを愛あいしたい
誰だれよりも愛あいされたい
Thank you for your tender smile
誰だれかを傷きずつけ傷きずつけ
涙なみだから 旅立たびだつ道みち
歩あるきたい あなたと

生うまれた時ときに 運命さだめは決きまるって
恋こいをなくすたびに
いつも言いいきかせた 一人ひとりで
ふりむいた時ときあなたがいてくれた
なにげない笑顔えがおがうれしい

ほら 夏色なついろのベールが 朝焼あさやけにほどけて
空そらにあふれる

ねぇ あなたを感かんじたい
腕うでの中守なかみまもられたい
Thank you for your tender love
未来あしたに寄より添そい
優やさしさに包つつまれた 夜明よあけの夢ゆめ
叶かなえたい あなたと

ねぇ あなたを愛あいしたい
誰だれよりも愛あいされたい
Thank you for your tender smile
なくした過去きのうに 立たちどまり
震ふるえてた私わたしならば
もう平気へいきよ ありがとう…