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明日あしたの向むこうに 何なにか見みえそうな
予感よかんがしたんだ 君きみがいた季節きせつは
軽かるい冗談じょうだんを 不意ふいに呟つぶやいて
慌あわてさせといて 「うそ!」だと微笑ほほえんだ
君きみに逢あいたい すぐに逢あいたい
だけど言葉ことばに詰つまって言いえない
抱かかえきれない 捻ねじれた想おもい
言いい訳わけになれば持もっていきたい
壊こわれてもいいよなんて
言いいかけてちょっと待まって
目めが覚さめて歩あるきはじめる
今いまは大丈夫だいじょうぶ 恐おそれてはないさ
君きみの言葉ことばも 飲のみ込こめてきたけど
冬ふゆは長ながそうで もてあましそうで
弱気よわきでいたんだ 何なんでもないふりして
君きみに逢あいたい すぐに逢あいたい
夢ゆめで見みたようにそっと触ふれたい
そんな儚はかない 声こえにならない
願ねがいは胸むねにしまっておきたい
すべて無なくなったなんて
そのとき思おもってたって
新あたらしい旅たびは始はじまる
君きみに逢あいたい すぐに逢あいたい
だけど言葉ことばに詰つまって言いえない
抱かかえきれない 捻ねじれた想おもい
言いい訳わけになれば持もっていきたい
すべて無なくなったなんて
そのとき思おもってたって
新あたらしい旅たびは始はじまる
迷まよったって歩あるき続つづける
予感よかんがしたんだ 君きみがいた季節きせつは
軽かるい冗談じょうだんを 不意ふいに呟つぶやいて
慌あわてさせといて 「うそ!」だと微笑ほほえんだ
君きみに逢あいたい すぐに逢あいたい
だけど言葉ことばに詰つまって言いえない
抱かかえきれない 捻ねじれた想おもい
言いい訳わけになれば持もっていきたい
壊こわれてもいいよなんて
言いいかけてちょっと待まって
目めが覚さめて歩あるきはじめる
今いまは大丈夫だいじょうぶ 恐おそれてはないさ
君きみの言葉ことばも 飲のみ込こめてきたけど
冬ふゆは長ながそうで もてあましそうで
弱気よわきでいたんだ 何なんでもないふりして
君きみに逢あいたい すぐに逢あいたい
夢ゆめで見みたようにそっと触ふれたい
そんな儚はかない 声こえにならない
願ねがいは胸むねにしまっておきたい
すべて無なくなったなんて
そのとき思おもってたって
新あたらしい旅たびは始はじまる
君きみに逢あいたい すぐに逢あいたい
だけど言葉ことばに詰つまって言いえない
抱かかえきれない 捻ねじれた想おもい
言いい訳わけになれば持もっていきたい
すべて無なくなったなんて
そのとき思おもってたって
新あたらしい旅たびは始はじまる
迷まよったって歩あるき続つづける