夕暮ゆうぐれ時どきを染そめる流星りゅうせいのように
街並まちなみはビーズの海うみ
さあ出でかけよう
そっとくぐり抜ぬけるように
七色なないろに光ひかる船ふねに乗のり
あの頃ころの夢探ゆめさがしに行いくなら
Take me to the magic island
街まちのどこかにきっと見みつかるよ願ねがい込こめて
Take me to the magic island
勇気ゆうきに変かえて心こころのドアにかけた鍵かぎを外はずせば
たどり着つける

心こころから笑わらう事ことも忘わすれかけてた
いつだってガラス越ごしに
世よの中なかを見みて
いつも思おもい返かえしてよ
あどけない瞳ひとみに映うつして
どんな事ことでも出来できたあの頃ころに
Take me to the magic island
光ひかりと影かげも天使てんしたちがすべて包つつみ込こむ
嘘うそのない世界せかい
子供こどものままの心こころは誰だれの中なかにも潜ひそんでるよ
大事だいじなもの

だから胸むねの隙間すきまから
集あつめよう星屑ほしくずのかけら
きっとため息いきも輝かがやき出だすよ

Take me to the magic island
両手広りょうてひろげて途切とぎれた夢ゆめすべて掻かき集あつめ
曇くもらない瞳永遠ひとみえいえんにして
ありふれた日々ひびも大切たいせつにしたいの

Take me to the magic island
街まちのどこかにきっと見みつかるよ願ねがい込こめて
Take me to the magic island
勇気ゆうきに変かえて心こころのドアにかけた鍵かぎを外はずせば
たどり着つける